2018年7月20日

初収穫

 我が家のミニトマトが、無事に収穫期を迎えた。
日に日に大きくなって、日に日に赤く色付いていって・・・・・。
ミニトマトの成長は、世知がない世の中を生きる上で励みとなった。
つい先日、初めて収穫した。
自身のこの手で。

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 たかがミニトマト、されどミニトマト。
自分たちで育てたミニトマトは、市販のものやどこかで頂いたものとは、愛おしさが全然違う。
小さな実ひとつひとつが宝石のように貴重に思える。
丁寧に収穫した。優しく収穫した。ありがとうとつぶやきながら収穫した。

 いつだったか、実家の母が言っていた。
「自家栽培のトマトは、完全に赤くなってから採るから甘いんだよ。」
って。
本当、その通りだ。
我が家のミニトマトは、フルーツよりももっと甘かった。

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2018年7月18日

デビューから3年

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 衝撃の?スマホデビューから3年が経過した。
日々使用しているが、使用しない日は全くないが、なんとか壊さずに使っている。

 思い返せば、デビューのした際は、大変だった。
電話がかかってきても、どうやって出たらいいかがわからない。
もちろん電話のかけ方だってわからない。
メールはどうやって送ったらいいの?ところでラインって何?
説明書を読んだところで理解不能だった。
ガラケーから携帯電話にしたことを心から後悔した。
何気にいじっていて、不具合が生じた際は、頭の中が大パニックとなった。
情けない母親に、娘は根気よく指導してくれた。
彼も、短気を起こすことなく付き合ってくれた。
今、これといったトラブルに巻き込まれることなく、なんとかしよう出来ているのは、2人のおかげだ。
感謝してもしきれない・・・・・。

 はじめて携帯電話を手にした時も、ずいぶんと戸惑ったっけ。
本当、根っからの機械音痴である。

 固定電話から携帯電話へ。携帯電話からスマホへ。
世の中、便利になる一方だ。スマホの次は何?
脳みそが付いていけそうにない・・・・・。

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2018年7月16日

暑い・・・・・

「暑い!」
1日に何度耳にすることか・・・・・。
彼の口から、娘の口から、実家の両親の口から・・・・・。
自身も何度も口にする。
「暑い!」
と。相手は彼か娘か。
時にペットのインコに向かって叫ぶこともある。
そ知らぬ顔をされるのがオチだが・・・・・。口にせずにはいられない。
暑い、暑い、暑いったら暑い。暑いを通り越して熱いとさえ感じる。
ちょっとした好奇心から、庭の砂利に素手で触ってみた。
やけどしそうに熱かった。

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 この暑さは全国的だそう・・・・・。

 我が地域は、まだ良い。
水道、電気、ガス等のライフラインがしっかりしているのだから。
今回の豪雨の被災地の事を思うと、いたたまれない。
酷暑に加えて断水とは・・・・・。
高齢者は、病気や障害を抱えている方は、小さなお子さんは・・・・・どう過ごしているのだろう。
二次的被害が出ないことを祈るばかりだ。                            
もう悲しむ人を見たくない。

 記録的な暑さに記録的な豪雨・・・・・記録更新はもういい・・・・・。

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2018年7月13日

雷鳴

 雷鳴が轟くたびに思う。
稲妻を撮りたいって。
もう何度挑戦しただろう。
挑戦するたびに失敗している
スマホカメラの連写機能を使ってみたけれど、うまくいかなかった・・・・・・。
タイミングが悪いのか、ただ単に技術がないのか、きっと両方だろう。

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 雷鳴が轟くたびに思い出す。
ある人の事を。
ある人とは中学3年の時の担任の先生だ。
担当教科は理科だった。大学を出て数年の若い男の先生だった。写真が趣味だった。
ある日の放課後、先生はベランダに三脚を構え、真剣な面持ちでカメラのレンズをのぞいていた。6月の半ばだった。梅雨時で、午後から大気の状態が不安定となり雷鳴が轟いていた。
「稲妻を撮るんだ・・・・・!」
先生は言っていた。
「えぇ~っ、先生、本当?」
賛同する男子がいた。
「撮れるわけないじゃん・・・・・」
あざ笑う女子がいた。
ゆうきは撮れるといいな~、先生がんばってねって思った。
ご一緒させていただきたかったが、同級生にからかわれるのが嫌で、帰宅した。
何気なさを装っていたが、後ろ髪引かれる思いだった。
自分に正直に行動すればよかった・・・・・未だ後悔している。
聞くところに寄ると、先生は、結局、稲妻が撮れなかったらしい・・・・・。

 あれから30年余り・・・・・。
ゆうきも年を重ね、あの時の先生の倍の年齢となった。
今、先生はお元気だろうか。
稲妻の写真は撮れただろうか。
先生は、ゆうきの目から見て努力家であった。研究熱心だった。だから、きっときっと撮れていると思う。ドラマに出てくるような熱血先生ではなかったが、学校の縁の下の力持ち的な存在だった。小さな努力をちゃんとほめてくれた。
先生かかけてくれた言葉の数々は、只今、ゆうきの原動力となっている。
ずーっと尊敬してきたし、これからも尊敬し続ける。

 雷鳴が轟くと、真剣な面持ちでカメラレンズをのぞく先生の姿が思い浮かぶ。
先生が撮った稲妻の写真が見たい・・・・・。

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2018年7月11日

祈り・・・・・

 灰色の雲がモクモクした箇所と青空の箇所と。
日差しが降り注いでいると思ったら、突然、大雨に見舞われ、またすぐに晴れる。
空模様が複雑だ。
大空で何が起こっているのだろう・・・・・・。

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 遠距離通勤している彼が言っていた。
「トンネルを抜けたら雨が降っていた。」
と。ちなみにトンネルのこちら側ではぬけるような青空が広がっていた・・・・・。
似た様な事が、何回も起こる。
山の向こうとこっち。空模様が複雑すぎる。
大空で何が起こっているのだろう・・・・・。

 関東甲信では6月中に梅雨が明けたのに、九州や四国、西日本では災害が発生するほどの雨が降った。
同じ日本列島で、こうも違うのか。
複雑と言うより極端だ。
大空で何が起こっているのだろう・・・・・。

 今の最大の関心事は天気予報。
家事の手を止めて食い入るように画面を見つめる。
もうこれ以上何も起こらないでください・・・・・祈りつつ画面を見つめる。

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2018年7月 9日

言葉が出ない・・・・・

 新聞の記事に テレビ画面に映る惨状に、インターネットで得る情報に、ただただ絶句している。
本当、言葉が出ない・・・・・。

 川と化した道、泥水に水没した家々、屋根の上で救助を待つ人たち。
死傷者がどんどん増えている。行方不明者もまだまだたくさんいる。
活発化する前線の影響とあるが、果たしてどのくらい被害が拡大するのだろう。

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 もしも土砂にのみ込まれてしまったら、とても苦しいだろう。
今この瞬間も助けを求めている人がいる現実。
居ても立っても居られない。どうしたらいいのだろう。
何もできない自分がもどかしい。
もしも家族が、大切な誰かが行方不明になったら・・・・・とても心配するだろう。
必死の思いで救助に当たる人たち。彼らの労力が報われてほしい。

 地震、豪雨、台風、大雪……最近、自然災害のニュースを聞かない日がない気がする。
次から次へと。
喉元過ぎれば熱さ忘れる・・・・・熱さを忘れないうちに災害が起こっている。
どうかしている・・・・・・。これからどうなるのだろう・・・・・・。
不安ばかりが募る。
あぁ~、何もできない自分が実にもどかしい・・・・・。

 今回の豪雨により亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災されている方々にお見舞い申し上げます。


 

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2018年7月 6日

ようやく・・・・・

 ようやく、ようやく、食卓に乗せる事が出来た。
この時をどれだけ待ちわびていただろう・・・・・。
ゆうきの乏しい語彙では表現しがたい。

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 今年最初のトウモロコシだ。
食べる前の先ず記念撮影・・・・・・のはずが、デジカメかまえてアングルを計っている間に、彼が食べ始めてしまった・・・・・。本当は3本あった。
彼もまた待ちわびていたらしい・・・・・。
そう言えば、一昨年と去年の今頃、娘はラインで、
「トウモロコシ食べた~い。」
とつぶやいていたっけ。
当時はひとり暮らしで、節約のため、トウモロコシを我慢していた。
娘もトウモロコシが大好き。
一家揃ってトウモロコシが大好きなのだ。
お腹がいっぱいでも、トウモロコシには手が伸びてしまう・・・・・・。
ゆうきにとってトウモロコシは別腹である。

 今年最初のトウモロコシは甘かった。ジューシーだった。最高に美味しかった。


 トウモロコシの季節到来。
何回食べられるかな~。
たくさんたくさん食べたいな~。

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2018年7月 4日

空梅雨・・・・・

 関東甲信で梅雨が明けた。
6月29日の事であった
最初聞いた時、我が耳を疑った。
信じられない思いだった。
「嘘でしょう~!」
思いっきり叫んだ。
それもそのはず、六月中に梅雨が明けるのは観測史上初めてだそうな。
撤回してくれないものか・・・・・・心から願った。
だがしかし、いくら待っても梅雨明け撤回の報道はなかった。
梅雨明けを物語るかのように連日、強い日差しが降り注いでいる。

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 梅雨を実感できたのは、果たして幾日あっただろう・・・・・・。
ほとんどなかったような気がする。
トホホだ。
同じ日本列島では災害レベルの雨が降った地域もあったのに・・・・・
我が地域は・・・・・・。
何故均等に降らないのだろう・・・・・お天気に文句を言っても仕方ないけれど、腹立たしい・・・・・。


 ところで、天気予報では、今日は昼過ぎから雨になるとの予報。
ようやくと言った風だ。
ぜひ降ってほしい。
降ってくれ。
お願いだから、降ってくれ。
適度に降ってくれ。
庭の木々が、草花が、畑の作物が、雨を待ちわびている。

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2018年7月 2日

朝の虹

 「〇〇(娘)ちゃん、〇〇ちゃん!」
彼が騒々しく2階から駆け下りてきた。
朝っぱらから何事じゃ・・・・・ゆうきは眉をひそめた。
出勤前だった娘も迷惑そうに振り返った。
彼はリビングに入るなり南側の窓を開けた。
「ほら見て!」
彼の指差す方向には虹が出ていた。
娘の顔がパッと輝いた。
「おぉ~!」
ゆうきは感嘆の声を上げた。
見なれた風景に虹が・・・・・。
気だるさも憂鬱さも吹き飛んだ。

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 止まない雨はない。
明けない夜はない。
春が来ない冬はない。
終わりのない苦しみもない・・・・・と信じてみよう。
虹は数分後には青空に溶けた・・・・・。
気持のいい朝であった。

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2018年6月29日

ストロベリームーン

 「今日はストロベリームーンなんだって。」
お風呂上り、ホッと一息ついていたら、娘が教えてくれた。
日付が変わる2時間ほど前の事だった。
「へぇ~、そうなんだ・・・・・」
デジカメ、どこに置いたかしら。スマホでも撮ろう。
急いで身支度して、外へ飛び出した。
外は静かだった・・・・・
車の通りも途絶えていて、人っ子ひとりいなくて。
お星さまは見当たらなかった。
月だけが、お空に存在を放っていた。
見事なまでの月夜だった・・・・・。
誰に遠慮することなく、撮影となった。

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 ストロベリームーン・・・・・・どなたが命名したか知らないが、綺麗且つ美味しそうな名前だと思う。
見られてよかった~・・・・心から思う・・・・・・。
何かいいことあるかな~。あるといいな~

 昨夜のストロベリームーンをどのくらいの人が見たのだろう。
同じ日本国内でも海や山を隔てた場所から、雲や虹を居有するのは無理だ。
でも月ならば。
多くの人が見たなら嬉しい。
そして、ストロベリームーンを見た人みんなに幸あれ。

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