2019年3月18日

停電

 つい先日。
夜の10時半頃の事だ。
2階のお手洗いに入っていたら、突然、真っ暗になった。
お手洗いの電球が切れたのかと思った。
まずドアを開けた。
お手洗いの前の廊下も階段も真っ暗だった。
停電だ。
瞬間、東日本大震災の悪夢がよみがえった。
なんで?なんで?頭は大パニックだ。
手探りでペーパーホルダーを探したけれど、なかなか見つからなかった。
どうしよう・・・・・大きな声で彼を呼ぼうとした時、電気がついた。
あぁ~、よかった・・・・・心底ホッとした。
きちんと身支度を整え、下へ降りたら、彼と娘が大騒ぎしていた。

 日ごろ、電源にいかに頼っているか、頼りすぎているか痛感した。

 彼によると、周辺一帯が停電していたらしい。

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 時間にしてたった数分間の停電。
しかしながら、我が家の面々は混乱した。
喉元の熱さを忘れないうちに、家にある懐中電灯すべて点灯するかどうか確認した。
使い捨てカイロがどのくらい残っているか確認した。
持ち歩く用と、家に置く用と、モバイルバッテリィを買い足した。

 停電の原因は未だ不明・・・・・。
原因がわからないということは、また起こりうるのだろう・・・・・

 我が家はオール電化だ。
普段は快適に過ごしているが、もしも停電したら・・・・・
考えること山積みだ・・・・・。

 


 

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2019年3月15日

クロッカスが咲いた

 クロッカスが咲いた。
霙が降った次の次の日のことであった。
今年最初の芽吹きだ。
寂しかった庭が華やいだ。
寂しかった心も華やいだ。
3月中旬、クロッカスは我が家唯一の花であり華でもある。

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 ハッハッ、ハクショ~ン!
ゆうきは花粉症だ。
マスクと眼鏡と完全武装で花壇に向かう。

 鼻がむずむずするけれど見たい。
くしゃみが止まらなくなって、ティッシュと大親友になってしまうけれど見たい。
目が痒くなって喉がイガイガするけれど見たい。

 クロッカスを見ると元気がでる。
 クロッカスを見ると気持ちが和らぐ。
 クロッカスを見るとがんばろうと思える。

 クロッカスの存在は、慰めであり、癒しであり、励みでもある。


 今年もクロッカスを見ることができた。
暖かい春の日差しとクロッカスの生命力に感謝だ。

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2019年3月13日

あちゃ~

 日曜の朝、目覚まし時計のベルで目覚めた。
えっ?なんで?とまず思った。
ゆうきはスマホのアラームを午前3時35分にセットしてある。
目覚まし時計よりも5分早い設定だ。
なんで?なんで鳴らなかったの???
疑問に思ったが、つべこべ言っている場合ではない。
即効で着替えて、ドタバタと下へ降りた。
そう言えば、彼のスマホのアラームも鳴らなかった。
彼は目覚まし時計と同じ午前3時40分にセットしている。
なんでだ?
リビングにて、2人でそれぞれのスマホを改めて確かめてみた。
な、なんと、スマホふたつとも、毎日と設定したはずが明日となっていた。
これでは鳴らないはずだ・・・・・・。
夫婦2人して同じミスを犯すとは・・・・・・トホホ・・・・・笑うに笑えない。
もしも目覚まし時計が鳴らなかったらどうなっていたのだろう・・・・・・
ゾッとする・・・・・。

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 朝の5分は貴重だ・・・・・。
その後、バタバタとしたことはここに記すまでもない。
彼は余裕を持って起床してる。
だから遅刻は免れた。
しかしながら、朝の失敗は丸1日尾を引きずり、ずっと気分が冴えなかった。

 2度と繰り返す枚同じ失敗。
以来、寝る前に必ず、きちんとセットしてあるか確かめることにしてる。

夫婦2人して同じミスを犯すとは・・・・・トホホ・・・・・笑うに笑えない。

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2019年3月11日

ありがたみ

 スイッチを押せば部屋に灯りが燈る。
なんてありがたいのだろう。
蛇口を開けば水が出る。
なんてありがたいのだろう。
インターネットで情報を得ることができる。
なんてありがたいのだろう。
ガソリンスタンドに行けば給油が出来る。
なんてありがたいのだろう。
スーパーの店頭にたくさん商品が並んでいる。
なんてありがたいのだろう。
携帯電話(スマホ)で離れた場所にいる誰かとやり取りできる。
なんてありがたいのだろう。
今日、食べる物がある、今日、寝る場所がある。
なんてありがたいのだろう。
心配する相手がいる。心配してくれる相手がいる。みんなみんな今日を生きている。
なんてなんてありがたいのだろう・・・・・。

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 8年前の今日、突然襲った大きな揺れ。
直後はあたふたした。
あたふたした後は呆然とした。
 夕食はおせんべいとココアだった。
ろうそくの灯りのみで夜を過ごした。
使い捨てカイロで暖をとった。
情報を得る手段は携帯ラジオのみだった。
どこにも行けず、誰とも連絡が取れず、お風呂に入ることもできず、いつ何時どうなるかわからなかったから着替えることをせずに蒲団に入った。

 不安に苛まれる中、何気ない日常のありがたみをまざまざと認識した。

 東日本大震災から8年。
今一度、防災グッズを見直そう。
今一度あの日あの時を見つめなおそう。

 世の中に当り前の事なんて存在しない・・・・・・。

 

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2019年3月 8日

頭が痛い・・・・

 スマホが新しくなって丸一日が経過した。
はぁ~っ・・・・・もう何度溜め息をついたことか・・・・・。
昨日は半日、新しいスマホに時間を費やした。
今日もも家事もそこそこに、スマホとにらめっこしていた
疲れた・・・・・。眠い・・・・・。頭が痛い・・・・・。
彼の仕事がお休みでよかった・・・・・。
はぁ~っ・・・・・溜め息はまだまだ出そうだ。

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 スマホはここ数年ですごく進化した。
ゆうきの脳はここ数年ですごく退化した・・・・・。

 あとどのくらいスマホに時間を費やすのだろう。
新しいスマホに戸惑っている。疲弊している。

 今日中に何とか使いこなせるようにならなくては。
焦っている。オロオロしている。パニクッている。

 はぁ~っ・・・・・また溜め息が出た。
頭、痛いよ~。

 猫に小判、豚に真珠、ゆうきにスマホ・・・・・。

 とりあえず、明日を無事に乗り切りたい。

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2019年3月 6日

お疲れ様

 このほど、スマホを買い替えることになった。
先週の月曜日に注文して、一昨日に入荷した。
明日受け取りに行く。
2015年7月から愛用してきたスマホは、明日の午前中を持って、お役目御免となる。
昨年の夏くらいから、反応が鈍くなってきていて、不便に感じていたが、いざ、もう使わないとなると寂しい・・・・・。

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 3年8ヵ月にわたり愛用してきたスマホには、3年8か月分の思い出が詰まっている。
初めてラインが繋がった日の事は今でも鮮明に思い出せる
飛び上がらんばかりに喜んだ。
彼と、娘と、友人と、従妹と、色んなやり取りをした。
挨拶、連絡事項、喜び悲しみ、深刻な話、どうでもいい話・・・・・暇を見つけてはやり取りした。
写真もいっぱい撮った。
四季折々の庭の様子、思いがけなく出会った虹、娘が作った料理の数々、ペットのオカメインコ、彼の寝顔をこっそり撮ったこともあったな~。
たくさんのやり取り、たくさんの写真・・・・・・スマホを見ればよみがえる。
今使っているこのスマホは、自分史でもありアルバムでもある。
手放すまい。この意志ある限り。宝として大切に保管しよう。

 スマホを買い替える。
歴史の保管庫が新しくなる・・・・・。

 

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2019年3月 4日

春の雨

 春の雨が好き。
雪じゃなくてよかった~という安心感があって好き。
しとしとと大地に沁み込む感じが好き。
木の芽の成長が垣間見れるから好き。

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 昨日は、1日中、雨が降っていた。
時折、霙が混じる冷たい雨だった。
昼過ぎに、マスクしないで庭に出てみた。
一瞬、ヤバイって思ったけれど、くしゃみは出なかった。
鼻のムズムズ感も全く感じなかった。
おっかなびっくりだけれど、深呼吸してみた。
深呼吸しても花粉症の症状は全く出なくて、それどころか空気が美味しいとさえ感じた。
今度は、大きく深呼吸してみた。
体と心が解放感に包まれた。
そう、春の雨が好きないちばんの理由は、花粉が飛散しないからだ。
雨の日は雨の日は、眉間にしわが寄らない・・・・・。

 この春のお天気が気になる所。
いくらなんでも雨続きは困るし、全く降らないのも困る。
適度に降って、大地に潤いを、花粉症羅漢者にご褒美をあたえてもらいたいものだ。

 春の雨が好き。
でも、春の雨上がりは大嫌い・・・・・・。
この雨が上がった時が恐ろしい・・・・・。

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2019年3月 1日

必須アイテム

 お出かけの際、マスクは欠かせない。
医療機関へ行く際はもちろんマスク、スーパーへお買い物へ行く際もマスク、実家へ行く際もマスク、ドライブへ行く際もマスク、自宅から数メートル先のゴミステーションに行く際もマスク、どこへ行くにもマスク。
マスク、マスク、マスク・・・・・マスクをしない日はない。
マスクは、お財布やスマホ、眼鏡と同様必須アイテムだ。

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 インフルエンザの感染予防のためのマスクであるが、インフルエンザが終息に向かう頃になるとスギ花粉が飛び始める・・・・・。
今年も花粉が多く飛散している模様・・・・・。
一昨日、うっかりマスクをしないで庭に出たら、くしゃみが止まらなくなった・・・・・。
はぁ~・・・・・溜め息が出る・・・・・。
マスク嫌い。息苦しいし、喋りづらいし、眼鏡が曇る・・・・・。
スギ花粉が飛ばなくなるのは、ゴールデンウィークの頃か。
ということは、平成が終わるまでマスクを手放せないってこと?
はぁ~・・・・・本当、溜め息が出る・・・・・。

 ところで、我が家では、彼と娘も眼鏡をかけている。
彼と娘も花粉症でマスクしないで出かけたらそれこそ大変なことになる。
一家3人で眼鏡をかけてマスクをして・・・・・他人様から見たら、さぞかし異様に見えるだろう・・・・・。

 溜め息の連続である・・・・・。

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2019年2月27日

眼鏡デビュー

 ゆうきは、このほど、眼鏡デビューを果たした。
全然嬉しくないデビューだ。
すごく戸惑っている。落ち込んでいる。

 視力の衰えは数年前から感じていた。
すぐに眼科に行くべきだったのだが、行かなかった。行けなかった
娘の受験に彼の単身赴任、実家の母の食道がん、娘の網膜剥離、娘の就活・・・・・
行かなかった、行けなかった理由を挙げたらキリがない。
だが1番の理由は、怖かったからだと思う・・・・・。
もしも手術なんてことになったら・・・・・怖くて怖くて。

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 だましだまし生活すること数年。
 つい先日、彼が目の不調を訴えた。
ゆうきと娘はすぐに眼科受診を勧めた。
渋る彼に
「ゆうきも診てもらうから、あなたも診てもらおう。」
と説得した。ゆうきも行くならばと彼は承諾した。
結果、彼は老眼であった。
力が抜けるくらいホッとした。
ゆうきは一般的な病名を告げられた。
かなり進行しているらしい・・・・・
「ここまでほっておくとは・・・・・」
お医者様に驚かれた・・・・・。
今すぐ手術は無理と事。眼鏡をかけて半年ほど様子を見るよう言われた。
ゆうき以上に彼が落ち込んでいる・・・・・・。


 結婚して以降、彼優先で生きてきた。
娘が生まれてからは彼と娘優先で生きてきた。
両親が老いてからは、彼と娘と両親優先で生きてきた。
自分の事よりも彼。自分の事よりも娘。自分の事よりも両親。
聞こえはいいかもしれないが逃げにすぎない。
彼はゆうきを心配している。
娘もゆうきを心配している。
両親もゆうきを心配している。
大切にしてきた人たちに心配をかけるのでは元も子もないではないか。

 深く反省。
病気の進行を食い止めるよう努力しよう。

 ゆうきは、このほど、眼鏡デビューを果たした。
全然嬉しくないデビューだ。
すごく戸惑っている。落ち込んでいる。






 

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2019年2月25日

痛い話

 我が娘は点滴の針が入りにくい体質だ。
2年半前、網膜剥離の手術をした際に判明した。

 あの時は大変だった・・・・・。
苦い思いがよみがえる・・・・・。

 手術は午後に行われた。
手術の説明及び様々な検査は前日に済ませてあった。
娘本人はもちろん、彼、ゆうき、一家揃って、ソワソワしながら午前中を過ごした。
悪いことは口にしないようにした。
手術が無事に終わって退院したら、楽しいことをたくさんしよう・・・・・術後の生活に思いを馳せるよう心がけた。
それでも落ち着かなかった。
悲壮感が漂っていた。まな板の上の鯉・・・・・な心境だった。

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 いよいよ手術の時間が近づいてきた。
病室に看護師さんが入室した。
点滴をするためだ。
中堅の看護師さんだった。
点滴を刺すなんて朝飯前なベテランさんに見えた。
2回、試みたが、2回とも
「血管が逃げてしまう・・・・・」
とのことだった。
看護師さんはいったん立ち去り、数分後、看護師長さんらしき方を伴って入室してきた。
看護師長さんが再度点滴を試みた。
真剣にかつ慎重に。2度試みた。だが点滴の針は娘の血管に入らなかった。
「血管が逃げてしまう・・・・・」
最初の看護師さんと同じことを申していた。
点滴できなければ手術が出来ない・・・・・・。
一家はいよいよ焦った。
ふたりの看護師さんは、お医者様にヘルプを求めた。
手術の時間は刻一刻と迫っている。
お医者様は、入室早々、娘の腕を取り、点滴を試みた。
2度、試みたが針は入らなかった。
娘はこれからどうなるのだろう。発狂しそうになった。
誰が呼んだのか・・・・・また別のお医者様が入室した。
お医者様が2人に看護師さんが2人、病室は物々しい雰囲気に包まれた。
娘は涙をボロボロ流して泣いていた。彼にゆうき、両親は手に汗を握る思いだった。
あとから入ってきたお医者様は、娘に優しく声をかけつつ、点滴を試みた。
1度目、血管に逃げられた。2度目、ようやく血管に針が入った。
これで手術が開始できる。
ホッとした。危うく拍手喝采しそうになった・・・・・。
お医者様2人+看護師さん2人。4人が2度ずつ点滴を試みた。
合計8度なり・・・・・。
娘が一番辛かったはずだが、見守る方も辛かった。
尽力してくださったお医者様と看護師さんには一生足を向けて寝られない・・・・・。


 苦い思いはこれから先、我が家の語り草になるに違いない。

 ちなみにゆうきも点滴の針が刺さりにくい体質である。
いつだったか手の甲から点滴した・・・・・。
似てほしくない所が似てしまった・・・・・。

 点滴の針が刺さりにくい体質であるならば、点滴しなくて済むよう、健康に留意するしかありますまい・・・・・母娘で心がけるよしよう。

 以上が痛い話である。
最後まで読んでくださりありがとうございます。

 娘はこのほど、定期健診を無事に通過した。




 

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