2019年7月22日

日差しが欲しい

 梅雨明けはいつになるのだろう・・・・・今の最大の関心事。

 「今年は、桃が育たなくてねぇ~。」
もう20年の付き合いになる桃農家のご夫婦が、心配顔で空を見上げた。
「キュウリがダメだ!」
実家の父が嘆く。
自宅前の畑に植わったトウモロコシが発育が悪いのは一目瞭然。
日照不足の影響がそこらかしこに。
梅雨明けはいつのなるのだろう。
夏らしい日差しが、畑に田んぼに降り注いでほしい。
桃や葡萄や西瓜、キュウリやナスや南瓜が順調に育つなら、暑さは我慢しよう。

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 7月に入って、富士山が姿を現した時間帯がどのくらいあっただろう。
日差しはあるものの富士山周辺だけが雲に覆われていた日があった。
富士山の裾野の辺りしか見えないことがあった。
富士山の中腹辺りしか見えないことがあった。
何日かぶりで山頂を見られたと思ったら、見る見る間にまた雲に隠されてしまったことがあった。
山頂から裾野まで。富士山の全容が姿を現したのは、ほんの数時間にすぎない。
地元住民はともかく、富士山を見るべくわざわざ遠くからいらした方々を気の毒に思う。
せっかく来たのに富士山は厚い雲の向こう・・・・・どれほど残念に感じただろう。
梅雨明けはいつになるのだろう。
夏らしい日差しが、富士山周辺に降り注いでほしい。
1人でも多くの人が雄大な富士山を堪能できるのなら、暑さは我慢しよう。

 梅雨明けはいつになるのだろう・・・・・今の最大に関心事。

 

 

 

 

 

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2019年7月19日

スマホ

  スマホを使うようになって4年が経過した。

 鉄でできた四角い板に、日々助けられている。

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 スマホはどれだけ便利なのだろう。
朝起きたならば、まずスマホが充電できているかどうか確かめる。
彼のスマホと自身のスマホと。

 スマホがあれば、今どこにいるかわからない誰かと通話ができる。
通話だけではない、スマホがあれば文章のやり取りもできる。
スマホがあれば、今、自分が思っていることが、考えていることが世界に発信できる。
スマホがあれば、たとえ道に迷ったとしても、今、自分がどのあたりにいるのか、どちらの方向に向えばいいのかわかる。
スマホがあれば、重たい辞書を持ち歩かなくとも調べものができる。
スマホがあれば、今、世の中で起こっていることが、瞬時に分かる。
スマホがあれば写真を撮ることもできるし動画を撮ることもできる。
スマホは時計にもなるし歩数計にもなるし計算機にもなる。
その他諸々、スマホには様々な機能がある。

 スマホはどれだけ便利なのだろう。
子供の頃からしたら、まるでSFだ。

 スマホはどれだけ便利なのだろう。
お出かけの際、スマホは絶対に持っていく。


 スマホは本当便利。

 ただ、いざという時、例えば、災害に見舞われた時、便利ははずのこの鉄でできた四角い板がどれだけ役に立つが疑問。
スマホがなくとも、助かる方法を今一度考えようと思う。

スマホを使うようになって4年が経過した

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2019年7月17日

ようやく

 彼がようやく丸1日休むことができた。
何日ぶりの休日だったことか。
カレンダーを見つめ、数えてみたら、なんと23日ぶりの休日だった。
休めなかった23日間の間も、休日がなかったわけではない。
だが、休日は名目上。
休んだことにして実は出勤していた。
理髪店にいる時に電話が入り、出勤せざるを得なくなった日があった。
体調を崩した部下の代わりに出勤した日があった。
やるべきことが多すぎて、出勤日だけでは賄いきれず、やむなく出勤した日があった。
休みの日の前の晩、自身のミスに気が付き、軌道修正をするべく出勤した日があった。
エブリディエブリタイム、電話の着信に怯え、ラインの内容に怯え・・・・・・ちっとも気が休まらなかった。

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 23日間の連続出勤。
結婚して以降、最長の連続出勤だ。
よくぞ、乗り切ってくれた。
彼の労を心の底から労いたい。

 ところで、彼はまだお疲れモードだ。
積もり積もった心身の疲れ、1日休んだ位では解消されますまい。

 次の休日もゆっくり休んでほしい。

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2019年7月15日

発見

  朝方の気忙しい最中では気付けなかった。
彼を送り出し一通りの家事を終えて、ホッと一息ついたところで初めて気付けた。
ムクゲに、玄関脇に植わったムクゲに、我が家のシンボルムクゲに小さな蕾が付いていることに。
大きく目を見開いた。
心にポッと灯りが燈った。
「やった~」って思った。
長雨で庭の木々や草花によくない影響が出るのではと懸念していた。
嬉しくないはずがない。
デジカメを取りに部屋へ舞い戻った。

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 彼のマメなお世話がムクゲを元気にする。
適度な雨がムクゲを元気にする。
願わくば、お日様の日差しが欲しいのだが・・・・・
果たしてどうなのだろう。
神様お願いです。
ムクゲの木にお日様の日差しをください。

 小さな命の成長は我が家に活力を与えるに違いない。

 ムクゲに蕾発見。
日曜の朝の事であった。

 

 

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2019年7月12日

ふんどし?

 くりむが「ぴ~」と鳴けば、あんずは「ぴょ~」と鳴く。
あんずが「ぴょ~」と鳴けば、くりむは「ぴ~」となく。
2羽とも鳴き方は違えど、声が甲高いことが共通している。
冗談抜きで、本当、耳に響く。
くりむが鳴けば、あんずも鳴く。
あんずが鳴けば、くりむも鳴く。
「ぴ~!」
「ぴょ~!」
{ぴ~!」
「ぴょ~!」
2羽でどんな会話をしていることやら。
その賑やかさときたら半端ない。
2階にいても聞こえる。
庭にいても聞こえる・・・・・・。
あまり賑やか過ぎちゃって、テレビの音がかき消される。
あぁ~、今、いいとこだったのに・・・・・思うこと度々
あまりに賑やか過ぎちゃって、誰かがしゃべっても聞こえない。
「今、何か言った?」
聞き返すこと度々。

 それでも腹は立たない。
何故ならかわいいから。愛おしいから

くりむとあんずがいるから我が家はなごむ。
くりむとあんずがあんずがいるから会話が弾む。
くりむとあんずがいるから笑顔になれる。

 くりむとあんずがいない我が家なんて、もはや考えれない。

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 ところで、数週間ほど前、娘が、あんずの体の特徴に気が付いた
お腹の下の部分の模様が、まるで”ふんどし”の様に見えることに。
娘が最初に指摘した際、彼は笑った。ゆうきも笑った。
それでもって、あんずのあだ名は”ふんどし”に決定した。

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 あんずと違ってくりむにはこれといった特徴がない。
何か見つけてやらなければ・・・・・他のルチノーとは違った何かを。
う~ん・・・・・・難しい。
でも、何か見つけなくては・・・・・
あんずばっかりって、くりむが僻んじゃう・・・・・。
2羽とも同じくらい愛おしい。

 くりむとあんずがいない生活なんて考えられない。

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2019年7月10日

日照不足

 今年ほど、梅雨らしい梅雨がかつてあっただろうか。
つくづく思う。
雨雲を見ない日はない。お空を見渡せば必ずどこかにある。
雨傘を持参しない日はない。いつ降って来るかわからないからないと不安。
天気予報を気にしない日はない。今度はいつ晴れるのだろう。
花壇の土は常に潤っている。

 日照不足が心配。

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 抜けるような青空をもう何日見ていないのだろう。
はっきりくっきりした富士山をもう何日見ていないのだろう、
夕焼けをもう何日見ていないだろう。
西の空にきらめくいちばん星をもう何日見ていないのだろう。
お月さまをもう何日見ていないのだろう。
照りつける日差しをもう何日浴びていないのだろう。
お日様の香りをもう何日かいでいないのだろう。

 日照不足が心配。

 梅雨は開けるのだろうか。
夏は来るのだろうか。
向日葵は咲くのだろうか。
蝉時雨は聞けるのだろうか。
作物は育つのだろうか。

 日照不足が心配。


 暑いのは苦手。
好きじゃない。
夏を通り過ぎて秋になればいいのにと思う。
でも、もし本当に夏が来なかったら困る。

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2019年7月 8日

見たい

 満天の星空が見たい・・・・・。
切に思う。

 子供の頃、夜空には、星がいっぱいあった。
はっきり見える大きな星、目を凝らさなければ見えない小さな星。
黄色く光る星、赤っぽく光る星、青白く光る星。
山の上で光る星、隣の家の屋根の上で光る星、真上で光る星。
夜空には星がいっぱいあった。
それこそ数えきれないくらいに。
星を見ると疲れが吹き飛んだ。
星を見ると元気になれた。
夜空を見上げ、想像の翼を広げることが、当時のゆうきの密かな楽しみだった

 夜空を見上げなくなったのはいつの頃からだろう。
しばらくして、見上げた夜空には、星がちらほらあったが、満天とは程遠かった。
またしばらくして、見上げた夜空には、星が数えるほどしかなかった。

 地上に灯りが増えるにつれ、肉眼で見える星が少なくなっていった。
日常が豊かになるにつれ、夜空は豊かじゃなくなっていった。

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 満天の星空に思いを馳せる。
山の頂上まで登らなきゃ無理なのか。
大海原に出なければ無理なのか。
砂漠に行かなきゃ無理なのか。

 昨日の夜は星はひとつも見えず。
七夕の夜だったのにな~。

 満天の星を見てみたい。
切に願う・・・・・。

 
 

 

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2019年7月 5日

笹の葉さらさら

 見上げるほど大きな七夕の笹に出会ったのは3年前のこと。
本当、大きかった。ゆうきの背丈の倍以上あった。
横幅も広くて、両腕を思いっきり広げ指をぴんと伸ばしてもまだ余りあった。
首が痛くなるくらい大きな笹だった。
負の感情が一気に吹き飛ぶくらい大きな笹だった。
今まで見た七夕の笹の中でいちばん大きな笹だった。



 七夕の笹は、地元駅の改札口の前にあった。
ゆうきはひとりだった。
ひとりで、(当時)母が入院している病院に公共の交通機関を使って向かおうとしていた。
不安に押しつぶされそうだった。
泣きそうだった。

 うつむき加減に歩いていて、まず目に入ったのはピンク色の短冊と深緑色の笹だった。
思わず見あげた。
色とりどりの飾りと短冊が視界いっぱいに広がった。
綺麗・・・・・と素直に思った。

 さっきまでとは別の意味で泣きそうになった・・・・・・。
七夕の笹には短冊がたわわに実っていた。
手前にあった短冊を読んでみた。
おじいちゃんが退院できます様にって書いてあった。
短冊をもう1つ読んでみた。
元気な赤ちゃんが生まれます様にって書いてあった。
短冊をもう1つ読んでみた。
家族の健康を願っていた。
もう1つ読もうとしたところで視界がぼやけて、目元を人差し指で拭った。

 あぁ~、不安を抱えているのはゆうきだけではない・・・・・。
ひとりじゃないんだ・・・・・。
人の数だけ願いことがある。
トンネルの出口を見つけた様な思いがした。

 七夕の笹近くにはコーナーがあり、通りすがりの人が短冊に願い事を綴れるようになっていた。
ゆうきも綴りたかった。
だが、電車の時間が迫っていた。
後ろ髪引かれるような思いがした。
母の回復と、それからそれから、この大きな笹にたわわに実った短冊の願い事が全部叶いますようにと祈りながら電車に飛び乗った。

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 大きな七夕の笹飾りは3年経った今でも、印象に残っている。
七夕の笹にたわわに実っていた短冊たちの事を思う。
願い事たちは、どうなったんだろう。
全部叶うのは無理にしても、せめて短冊に思いを綴った人だけは元気であってほしいなと思う。

 人間、元気でさえあれば、何だってできる。
自身の夢を達成するとこも誰かの幸せを祈ることも。

 本当、大きな笹だったんだ。
一生忘れないくらい大きく美しい七夕の笹だったんだ・・・・・

 

 

 
 

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2019年7月 3日

雨が上がったら

 雨が上がったらガーデニングしたい。
草むしりして庭木の剪定もして何かいい苗が見つかったら新たに植えて。
一仕事した後は冷たい麦茶でのどを潤したい。
雨が上がったら、洗濯物を外に干したい。
お日様の香りがする衣服を身に付けたい。
雨が上がったら虹が見たい。
虹が無理ならば、せめて、日差しに照らされキラキラ輝く水滴をデジカメに収めたい。

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 梅雨が明けたら、背高のっぽの向日葵を見つけたい。
青空に映える向日葵を見上げて、夏を実感したい。
梅雨が明けたら海を見に行きたい。
海に浮かぶお船を見つめて、水平線を見つめて、ちょっとだけ現実逃避したい。
梅雨が明けたら富士山を仰ぎ見たい。
ぽかんと口を開けて仰ぎ見て、空の青と富士の山肌の青に違いを見極めたい。

 梅雨らしい空模様が続いている。
湿度が高い。鬱陶しい・・・・・。
何か楽しいことを考えながら過ごそう・・・・・。

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2019年7月 1日

ラベンダー

 寒色系の色が好き。
青とか水色とか紫等々、寒色系の色が好き。
幼い頃かだだ。
所持している洋服とか小物とか寒色系の色のものが多い。
寒色系の色をしたお花も大好きで、ラベンダーとか紫陽花とかアヤメなどを見かけると、時間を忘れて見入ってしまう。

 大好きな色の花を身近で見られたらどんなにいいか・・・・・ずーっと願っていた。
夢に見るくらい強く強く願っていた
願いが叶った時はどんなに嬉しかったことか・・・・・言葉では言い尽くせない。

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 ラベンダーが咲いた。
我が家の花壇に。
家を建てた次の年に植えたラベンダーが今年も無事に開花した。

 今、我が家にラベンダーが香る。

 ラベンダーの色と形が好き
ラベンダーの香りが好き。
梅雨空の下、ひっそりと咲くところが好き。

 ラベンダーを見ていると、蒸し暑さが一掃される。
ラベンダーの香りに包まれると高貴な気持ちになる。

 花の命は短し。
期間限定の喜びを、目と鼻と心で、堪能したい。

 

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