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2009年6月20日

十五少年漂流記。

Photo 大人になった今でも、公園の遊具やアスレチックを見ると、ついついワクワクしてしまうのは、ゆうき夫婦だけなのかな?
 何度か家族で訪れたことがある大きな難破船の形をした遊具がある公園。物珍しい遊具は、いつも元気いっぱいの子供たちがあふれかえっている。ゆうきは、羨ましげにその光景を眺めているだけだった。
 ウィークデーの昨日、ドライブがてら足をのばした。午後の日差しをサンサンと浴びる遊具には、対象となる年頃の子供はいなかった。これはチャンス?とばっかりに夫と顔を見合わせた。
 公園にある遊具を利用するのは本当に久しぶり。梯子やロープにドキドキ、四苦八苦しながら船上にたどり着いた。ほんの5~6メートルの高さなのに、目の前に広がる水平線は地上で見るものとは、全然、違った。遠くに遊覧船を見つけた。憧れの船の形をした遊具を体感して、30年以上も昔に読んだ十五少年漂流記を思い出した。ゆうきが初めて自ら選んで、親にねだった冒険小説だ。買い与えられた本には挿絵はほとんどなかった。少女だったゆうきは、見たこともない世界を想像して、思いをはせ、憧れを抱いた。あの物語の主人公たちが、漂流し流れ着いた島の景色は果たしてどんなものだったのだろうか。潮騒をし耳にしながらから、海からの風を頬にうけながら、ゆうきは、つかの間、物語の世界に浸った。
 我に返って、眼下を見下ろすと、夫が”ロープウェイ”に夢中になっていた。きっと、彼は彼で去来した思いがあったのだろう。それがどういうものであるかは、あえて、聞かずにいようと思った。
 

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

わ~!
こんなのがあるんですか!

息子達が小さい時なら大喜びで
登ったでしょうね~。

「十五少年漂流記」何回も読みました。

小学校2年生の時に父が世界名作の本
60冊全巻をいっぺんに買ってきてくれたんです。

その中の1冊でした。
本は大好きで1日中、本を読んでも
飽きない子供でした。

今の子供は昔ほど本を読まないから
想像力が足りないのかな?

投稿: patapataokan | 2009年6月20日 21時44分

そのような遊具は子供を遊んで
やる風にぷぅおやじも楽しみます。
いまだと狭く小さく感じますよね。
はしゃぎ過ぎて肋骨を骨折した事が
あります。自覚がありませんでしたが
自分も年は重ねているのでゆうきさんも
ご注意ください。

投稿: ぷぅおやじ | 2009年6月21日 10時30分

こどもが小さい時は
一緒にアスレチック等で遊んだのに
もうすっかり忘れてしまっています。
そういえば 楽しかったなぁ。

投稿: まーち | 2009年6月21日 10時40分

凄ーい♪
こんな遊具があるんですね。

うちの夫はジュール・ベルヌが大好きな少年だったそうです。
「十五少年漂流記」はもちろん
「海底二万里」
 そして彼が一番好きだったのは
「少年船長の冒険」
かなりのお気に入りで、よくその本の話を聞かされました。
残念ながら、実家のその本はもう処分されたらしく…
何年か前の誕生日にこの「少年…」をプレゼントしたくて探したのですが、既に絶版、しかもかなりのレア物になってて、とても手の届かない存在になっていました。

レア物っていう言い方、あまり好きではありません。
その人にとって価値のある物って、数が少ないとかそんな理由で誰か他の人に決められるものじゃないですよね。
話がそれましたね、ごめんなさい。

投稿: えぐham | 2009年6月21日 14時06分

今日ブログにコメントを頂き、
ありがとうございました。(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ
ハラハラドキドキがちょっと苦手な私は
冒険ものの本は読んだことはないのですが・・。
アニメの「宝島」は大好きでした。
その中に出てくるシルバーという大男が大好きだったし、
主題歌も壮大で大好きでした。happy01

投稿: パステル | 2009年6月21日 15時24分

こんな面白そうな遊具があるんだ~
遊ぶと楽しそう^^
私は、子どもの頃偉人伝にはまって
色々な日本の人や外国の人のを読んでたので
小説のようなものは「赤毛のアン」だけ。
だから十五少年漂流記は結構皆読んでたけど
読んだ事がないの。
どんな話なのかなぁ~。

投稿: ふぃる | 2009年6月21日 20時49分

okanさま

私も最初見た時はびっくりでした。

冒険心が沸いてく遊具ですよね。

他にも色々な名作を読んだのですが一番印象に残っています。

お姫様よりも冒険に憧れた?今から思うと変な子でした。

うちの娘は読書好きではあるのですが挿絵のないものはあまり好みません。絵がない本も面白いのにね。

投稿: ゆうき | 2009年6月21日 21時23分

アスレチックですか!いいですね~我が家は残念ながら連れて行ってあげていないのですよ・・・夏菜ができないのはかわいそうなので・・・でも小学校の遠足で必ず行くのが分かっていたので「そのうち学校で行くからいいよね~」と言ってごまかしていたっけ?でも大きなアスレチックは行けなくても、ちょっとしたアスレチックはありますね。ターザンロープって何で人気のもなの?というくらい並んでいました。ころころスライダーは夏菜を抱っこして滑ったよ~

投稿: CHISATO | 2009年6月21日 21時35分

ぶぅおやじさま

うちの人は、独身の頃、アスレチックで足を骨折したことがあるそうです。(笑)

船の上まで行って、真下を見下ろしたら、意外な高さに足が竦みました。おばさんになったなぁと思いました。身が軽い子供が羨ましいです。

投稿: ゆうき | 2009年6月21日 22時37分

まーちさま

うちの娘はちょっと怖がりで、いつも私にしがみついてばかりでした。あの頃感じた娘の体温、重さも今となってはとてもいい思い出です。

投稿: ゆうき | 2009年6月21日 22時42分

あの、ブログ村のランキングの
最新記事が15日のになってます(汗)

自動的に更新されてないのかな?

投稿: patapataokan | 2009年6月21日 22時51分

えぐhamさま

最近の遊具は、私たちが子供の頃よりも、ずっとオシャレですよね。

子供の頃、買ってもらった本はお嫁に行くまで、ずっと大事に持っていて、時々、読み返していました。結婚と同時に処分してしまいましたが、今、思うとちょっと勿体無い気がします。

レア物と言う言葉は、私も好きではありません。大事に思う事や物って人それぞれでいいと思います。

投稿: ゆうき | 2009年6月21日 22時53分

パステルさま

ご訪問&コメントありがとうございます。

アニメ宝島、私も見ていました。
映像がとても綺麗で、登場人物や風景、小物にまで憧れを抱きました。

また、遊びに来てくださいね。
私も伺います。

投稿: ゆうき | 2009年6月21日 23時03分

ふぃるさま

誰が考えたんでしょうね。海辺の風景にとてもマッチしています。

偉人伝は、学校の先生が進めてくれたものしか読んでいません。(笑)日本の方が多かったように思います。

十五少年漂流記は、少年ばかりを載せた船が嵐の海を漂流して無人島に流れ着くことから始まる冒険物です。大人が読んでも面白いと思いますよ。

投稿: ゆうき | 2009年6月21日 23時20分

CHISATOさま

小さな頃からちょっと怖がりな?うちの娘は、いつも、下から見ているだけでした。私も主人も無理強いはせずに、砂場で山を作ったり、四つ葉のクローバーを探したりして過ごしてきました。きっとこれも個性なんでしょね。娘のおかげで、遊具を使わない楽しみ方を発見できました。

娘が一緒の時、主人と二人の時、どちらかの親が一緒の時、それぞれにあった楽しみ方を心がけたいです。

投稿: ゆうき | 2009年6月21日 23時51分

okanさま

再コメントありがとうございます。自動的に更新はされるのですが何故か二つ前の記事となってしまうようです。

一度、問い合わせてみようと思います。
教えてくれてありがとうございました。

投稿: ゆうき | 2009年6月21日 23時56分

公園の遊具で遊ぶと
子供の時とは違った感じがするけれど
今でもとても楽しいです^^
久しぶりに遊ぶから楽しいのかな?
子供の頃平気だったものが
今では恐くなってしまっていたり。
大人になるとなかなか「遊ぶ」という行為をしないので
新鮮な気持ちになれます。

投稿: ☆あめだま | 2009年6月22日 11時55分

☆あめだまさま

遊具って楽しいですよね。
子供の頃は、平気だったのに
今では、おっかなびっくりだったり
意外な楽しみ方を発見したり
ついつい、童心に返って?しまいます。

投稿: ゆうき | 2009年6月22日 19時12分

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