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2009年7月22日

ジュウロク

Photo 土用の丑の日、実家にウナギを届けに行ってきた。お礼にと畑で収穫したてのインゲンを貰った。インゲン、ゆうきの出身地では、ジュウロクと呼ぶ。かなり大きくなるまで、この言葉が実は方言であることに気付かなかった。
 正直言って、方言を気恥ずかしく感じた時期もあった。そんなゆうきが何の因果か県外出身の男性と縁あって一緒になった。夫とゆうきの一番の違いは、話す言葉だと今でも感じる。夫婦の会話を通して、方言には方言でしか伝えられない思い、微妙なニュアンスがあることを知った。方言は、その地方に伝わる文化なのだと思う。
 「ジュウロク、取って来たからもってけ。」
祖先とのつながりを大事に思っているのだろう。ゆうきの両親は、ジュウロクをインゲンとは決して呼ばない。
 茹でたてのジュウロクをつまんでみた。自家製ならではの甘みが口いっぱいに広がった。この味は、インゲンと呼ぶよりもジュウロクと言った方がしっくりくると感じた。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ゆうきさーん
こんばんは。

いつもありがとうございます。
コメント第1号です。

ゆうきさんの言葉が好きです。

投稿: 大重 | 2009年7月22日 20時01分

ゆうきさーん
こんばんは。

いつもありがとうございます。
コメント第1号です。

ゆうきさんの言葉が好きです。

投稿: 大重 | 2009年7月22日 20時02分

 こんばんは~
「ジュウロク」という言葉、方言であっても素敵な重みを感じます

 実は、私も方言になるのかな?
和歌山に近い環境からか「さ」行の濁点のついた「ザ」行が発音できないのを私も中学生になって知りました

聞き取れないんですよね~
でも、自分のルーツだからね~
こんな母親だけど子どもはちゃんと発音できています

投稿: もえぎ | 2009年7月22日 21時16分

「ジュウロク」って言うんですか!
何か言われがあるんでしょうね。

私も方言は好きです。

でも母達が使ってた大阪弁でもう
私達が使わないものも多いんです。

そしたら息子達、意味も知らなくて
なんか寂しかったです。

だんだん方言もなくなってしまうん
でしょうね~。

投稿: patapataokan | 2009年7月22日 21時40分

方言って温かい響きがあるよね^^
私は、いんげんをちっこい頃から
「いんげんさん」って言ってます。
えんどう豆もなぜか「えんどうさん」・・・(笑)
きっと母が食材によって「さん」をつけてたからだと思われ(^^ゞ

投稿: ふぃる | 2009年7月22日 23時02分

ジュウロクですか?!
初耳です。
おやじ地方も色々な方言、なまりがあり
会社でも聞き返される事があります。
昔はイヤでしたが今はなんとも思いません。
と言うか堂々と使ってます。
文化ですから。

投稿: ぷぅおやじ | 2009年7月22日 23時15分

ジュウロク…由来が知りたいな~!
私も九州の方言がいまだにぬけません。夫も地元が同じだから、なんでしょう。
子ども達も津の言葉と九州の言葉がまじってて面白がられます。

時々、思いがけない所で懐かしい方言を耳にすると、たまらなく嬉しくなります。
津に住んで15年、ここの言葉も好きになっています。

投稿: えぐham | 2009年7月22日 23時36分

じゅうろく・・・初めて聞きました。
こちらでは、「ささぎ」とか「ささげ」
とか呼んでますよ。

私は、地元ですがなまりで話せません。
義父、義母たちが話す言葉で
わからないものもあります。
よく、これわがんないべ~なんて
教えてくれます。

じゅうろくは、どこから名づけられたのでしょうか?おもしろいですね。
また、教えてくださいね!!

投稿: ゆっきー | 2009年7月23日 14時26分

どんどん方言を使いましょうね!私には田舎がないので方言がないのです。いわゆる「標準語」って言うのですが、東北に行ったり九州に行くと方言を聞き、う~ん!たまらないわ~と思います。ゆうきさんは詩人ですね。私はおしゃべり星人???

投稿: CHISATO | 2009年7月23日 17時27分

こんばんは^^

方言は、いつまでも伝え残したいな。
私も地元に戻ると
地元言葉になってしまいます。
だけどそれが温かくって
なんだか心地いいんです。

「ジュウロク」
これからも使ってくださいね。

投稿: うにゃ | 2009年7月23日 18時54分

大重さま

一番乗り、ありがとうございます!

私も、また、訪問させてくださいね。

これからもよろしくお願いします。

投稿: ゆうき | 2009年7月23日 21時26分

もえぎさま

ジュウロクとインゲンは別のものだとずっと思っていました。

夫は雨と飴の発音の区別が出来ません。同じように聞こえてしまうと言っています。

パパっ子の娘はどうなってしまうのかと心配しましたが、ちゃんと発音できています。

投稿: ゆうき | 2009年7月23日 21時35分

okanさま

色々な説があるようですが、はっきりしたことはわかりません。

自分の故郷の方言も夫の故郷の方言も大好きです。

きっと、語り継がれることはないんだろうなと思う方言もあります。

娘の夏休みの友で”方言を知ろう”のコーナーがありました。親世代である私も使ったことがない方言もあり、娘はインターネットを使って悪戦苦闘しています。

方言の奥深さを実感しました。

投稿: ゆうき | 2009年7月23日 21時45分

ふぃるさま

いんげんさん、なんだか温かい感じがしますね。ふぃるさんのお母様の人柄が伝わってくる気がします。

その地方ならではの温かみっていいですね。

投稿: ゆうき | 2009年7月23日 21時54分

ぶぅおやじさま

夫の実家に行くと聞き返すことがたびたびです。もう少しで、結婚15周年を迎えますが、未だに、わからない言葉、発音がたくさんです。

投稿: ゆうき | 2009年7月23日 21時58分

えぐhamさま

ジュウロクの語源は、色々な説があり、どれもみな、定かではありません。

夫も私も方言を正すつもりはないので、家ではいつも、二つの言葉が飛び交っています。

二つの方言を聞いて育った娘は、その時々において使い分けています。

最近、夫の故郷の方言も好きになりました。方言っていいですね。

投稿: ゆうき | 2009年7月23日 22時10分

ゆっきーさま

ささぎもささげも優しい響きがありますね。

結婚して15年になりますが、未だにお互いにわからない言葉があります。
異文化交流?みたいで面白いです。

ジュウロクの由来を尋ねたこともあるのですが、はっきり答えられる人は居ませんでした。

中にはとても面白い言葉もあるので少しずつお伝えしていきたいです。

投稿: ゆうき | 2009年7月23日 22時22分

CHISATOさま

はい、夫の故郷の方言も私の故郷の方言も積極的に使って次世代に伝えていこうと思います。

私は詩人?ではなく、ぼんやり星人だと思います。

投稿: ゆうき | 2009年7月23日 22時31分

うにゃさま

夫も私も故郷の家族と話すときは、自然と付言になります。方言は話すだけで自分の原点に帰れた気分になれます。

方言を恥ずかしがらないでドンドン使っていきたいです。

投稿: ゆうき | 2009年7月23日 22時37分

私も夫の実家からインゲンをもらいました。
白インゲンというやつです。
痩せるとかいう^^;
でも効果を感じたことはいまだかつてなくて。

投稿: まーち | 2009年7月23日 23時13分

まーちさま

えっ、白インゲンって痩せるんですか?
知らなかったです。

普通のインゲンをお腹いっぱい食べる母は、毎年、夏太りします。(笑)

投稿: ゆうき | 2009年7月24日 19時44分

ジュウロクって言うんですね
私はずっと三度豆って言ってました
でも三度豆といんげんは違うものらしいです
それを知ったのは 最近でしたよ
小さい時から呼んでる名前がいちばん
しっくりいきますよね

投稿: ドリームママ | 2009年7月24日 21時47分

「ジュウロク」初めて知りました。
私も大阪なので 方言が多いと思います^^
大阪だけじゃないとは思いますが
「ものもらい」を「めばちこ」って言ったりね♪
あ、全国共通じゃなかったんだ!という発見
結構好きです^^

投稿: ☆あめだま | 2009年7月25日 13時54分

ドリームママさま

インゲンとジュウロクが同じものだと知ったのは、大人になってから。スーパーで売っている物がインゲンで、実家の畑で取れた物はジュウロクだと勝手に決めています。

投稿: ゆうき | 2009年7月25日 19時03分

☆あめだまさま

こちら、東京から車で二時間ほどの場所ですが方言が意外と多いです。

方言って奥が深くて、温かみがあって大好きです。

投稿: ゆうき | 2009年7月25日 19時07分

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