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2011年7月

2011年7月30日

スタミナつけて

 夏休みとは言え我が娘は忙しい。山ほどの課題に夏期講習、部活だってある。いつも何かをしている。いつも何かに追われている。
「高校生も大変だなぁ~。」
そう心配する彼もまた、人のことは言えない。2人ともそれぞれにがんばっている。雨にも負けず風にも負けず。そして、それぞれに疲れている。ここの所、やたらと蒸し暑い。こんな時はしっかりスタミナつけないとね。
スタミナがつく食材は何もウナギだけとは限らない。ニンニクやニンニクの芽だって立派なスタミナ食材だ。ウナギに比べて割安。庶民の味方だ。
 良いところいっぱいのニンニクだが少々ニオイがきついのが難点。接客業の彼のため、お年頃の娘のためその点は考慮する。
 先日、数ヶ月ぶりに2人の休日が重なった。休みの前の夜はニンニク料理。勝手に決めている。
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 ニンニクの芽を適当な長さに刻んで炒めて(油を少なくするためクッキングシートを使用。)香りが出たところで

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 タマネギに人参、ピーマン、シメジ、キャベツ、水菜を加え(火の通りにくいものから順番に加える)炒め、おろしニンニクとお醤油も加えて、具沢山の野菜炒めにした。ニンニクを入れると特に技がなくとも美味しく仕上がる。
ニンニクの風味が功を奏したのか、2人とも旺盛な食欲を見せてくれた。

 スタミナがつく食材はその他にもたくさんある。色々、調べて工夫して、健康に留意したい。夏本番はこれからだ。

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2011年7月27日

激安ピザ

 「あぁ~あ! どうしてこんなに高いんだろう・・・・・・。」
時々、ポスティングされているピザの広告を見るたびにつぶやく。我が家では宅配ピザを頼んだことがない。頼もうとしたこともない。でも、食べたいと思うことはある。それは娘も同じらしい・・・・・・。広告をジッと見つめていることがある。我が家にはタマネギやピーマンが常備してある。ケチャップもある。サラミはないけれどベーコンとウインナーがある。そうだ!ピザを焼こう!夏休みで家にいるし。
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 意気込んだものの、ピザを焼くほど小麦粉がなくて・・・・・・・。足りない分をこれまた常にストックがあるおからで代用。おから150gに対し、卵2個と小麦粉 大さじ3。 全部混ぜ合わせて、まな板にラップを敷き、生地を置いて、上から再度ラップをかけ、麺棒で薄くのばして、油を敷いたフライパンで両面を焼いた。

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  生地にケチャップを塗り、刻んだピーマン、タマネギ、ウインナー、ベーコン、とろけるチーズを乗せ(ピーマンとタマネギは予めレンジでチンしておく 500W 3分くらい。)蓋をして、弱火でじっくり焼く。チーズが溶けてきたら出来上がり。

 材料費は200円(直径20cmのピザ2枚) かかっていない。市販のピザの1/10くらい?

「おからでピザと聞いて正直、え~って思ったけれど、食べてみたらありえないくらい美味しい!」
 娘の顔に満面の笑みが広がった。ゆうきもかじってみた。形はともかく味はまずまずだ。本当は彼の分をとっておくつもりだったけれど、2人で完食しちゃった・・・・・・。

 小麦粉をはじめ、小麦粉を使った食品が値上がりしてきている。子供が夏休みで需要が増えるのに・・・・・・・。家にある食材を工夫して、夏休み中のエンゲル係数を出来る限り低く抑えたい。

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2011年7月25日

一夜限りの

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 市民祭りに行ってきた。普段、人よりも車の方が多い市の中心部が、この日は歩行者天国となる。行き交う人々の顔は一様に開放感に満ちている。何しろ、日常生活においては、横切ることさえ慎重にならねばならない市道のど真ん中を堂々と歩けるのだから。
 
 「おぉ~、月見草だ・・・・・・。」
家路に就き始めた際、彼が足を止め、感慨深げにつぶやいた。白い月見草を実際に見るのは初めて。ゆうきは、感嘆の声を上げるよりも先にしゃがみこんだ。月見草・・・・・幼い頃、名前の響きに憧れ、まだ見ぬ花に思いを馳せた。初めて見る月見草。夢にまで見た月見草。儚げなのに不思議な存在感がある月見草。ゆうきは、しばらくその場を離れられなかった・・・・・。

 月見草はその名の通り、朝にはしぼんでしまう。写真の月見草も多分今頃は・・・・・・・。だが、ゆうきが胸に抱いた月見草への思いは、二日が経過した今もしぼんでいない・・・・・。

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2011年7月23日

夏バテ防止に

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 我が家の夏バテ防止、それは夕食に何か一品、熱々のメニューを食べること。ゆうきが作る汁物が具沢山であることは、以前の記事でお伝えした。それは夏場も変らず。キッチンにある食材をうまく組み合わせて5種類は入るようにする。熱いものは熱いうちと言うのがゆうきのモットー。
「暑い日ににこんな熱い物を出して・・・・・・」
夫も娘もブーブー言うが
「夏バテしないためだから、ちゃんと熱いうちに食べて!」
と絶対に譲らない。家族3人フーフー言いながら食し、3人揃って大汗をかく。その後、気分すっきりだ。汗をかきやすい体を作ることで、熱中症にかかりにくくする。

 これは、昨日今日に始めた事ではない。小さい頃からずーっと続けている。「味噌汁だけは残しちゃダメ!」 よく言われた。何らかの事情で味噌汁が出せない日は、お新香と熱いお茶が出てきた。これらもほぼ強制。ちゃんと飲みきるまで席を立つことを許されなかった。
「こんなに暑いのに~。」
母にブーイングの嵐を浴びせ、しぶしぶ食べて(飲んで)いるうちに、いつの間にか夏に負けない体が出来ていた。

 ここ数日は、台風の影響で涼しい日が続いていたが、明日くらいからまた暑くなりそうだ。昔の人の知恵をうまく利用して猛暑を乗り切りたい。

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2011年7月20日

美味しい~。

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 今年もやってきた桃の季節。ゆうきが大好きな季節。毎年、花が咲く頃から収穫の時期を心待ちにしている。ひいきにしている農園のご夫婦に会える日を。ジューシーな桃を噛み締める瞬間を。

 先日、双方の実家と北海道の義妹へ桃を贈るべく農園に行ってきた。全く変らぬ様子の雰囲気とご夫婦の笑顔になんとも表現しがたい安堵感を覚えた。奥様は娘が今年高校に入学したにえらく驚いていた。ご夫婦との付き合いはもう12年に及ぶ。
 ゆうき一家の桃好きを察してか、ご夫婦は、いつも、少し傷がついて売り物にならない桃を持たせてくれる。今年も10個ほど頂いてきた。

 10個のうち比較的、傷が少なく柔らかい桃を生で堪能。固くて甘くなさそうな桃は・・・・・

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 お砂糖とお水、レモン汁でゆっくり煮込んでコンポートにした。

「美味しい、固い桃も工夫次第で美味しく食べられるんだな。」 彼がつぶやいた。
「売り物のデザートみたいな味だね。」 娘も喜んで頬張った。
形はともかく味は上々。大満足だ。

 桃農園のご夫婦の笑顔が脳裏に浮かぶ。ご夫婦のご好意、美味しくいただけてよかった・・・・・。

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2011年7月18日

熊出没地点

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自宅から車で10分程。
緑色濃き松林が売りの公園。
地元の人から愛され続けている。
最近、この公園付近で熊が目撃が相次いでいる。
「こちらは防災〇〇です。昨日、昼頃、O公園付近で熊が目撃されました・・・・・。」
市の防災無線では連日、市民に注意を促している。長いこと慣れ親しんできた場所に熊が出没するようになった・・・・・。住民の不安ははかりしれない。

 熊の出没は、ここだけでいない。テレビで熊出没との報道を受けるとドキリとする。射殺されたと聞くとなんとも表現しようのない悲しみに襲われる。

 この地点で見かけられたのは親子のヒグマ。捕まったとの報道は受けていない。連日、猛暑が続いている。この風景のどこに熊が潜んでいるのだろう。今、この瞬間、何を思っているのだろう・・・・・。
「お願い、お願いだから今のうちに逃げて!誰にも見つからない場所に行って!}
 放送を耳にするたびに心の中で叫ぶ。

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2011年7月16日

一口サイズの

 「今日もお弁当を食べる時間がなかった・・・・・・」
 定期テスト終了以降、娘がお弁当を残してくるようになった。昼休みは文化祭の準備に追われているそうな。半分ぐらいしか食べていない日もある。病院にかかるほどではないが、少し顔色が悪い。朝、なかなか起きてこない。相当疲れているのだろう・・・・・。文化祭準備期間中とはいえ、授業は普通に行われるし宿題だって出されるし小テストもあるのだから無理もない。親としてぐったりした様子を目の当たりにするといても経ってもいられなくなる。彼もまた、自分の事そっちのけで娘の事を気にかけている。
「食べる時間が5分くらいしかない・・・・・・ごめんね。」
娘は言う。お弁当を残してしまうことを申し訳なく思っているようだ。

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 5分で食べきれるお弁当・・・・・ない知恵を絞った結果、具沢山ハンバーグを作ることにした。ひき肉350gに対して(夕食の分もかねているので) タマネギ1個、ピーマン2個、人参60g、椎茸4枚、チーズ80g、卵1個、パン粉 適量 あれもこれもと欲張ったら、お肉のグラム数よりも、その他の具材のグラム数の方が上回ってしまって・・・・・・。一口サイズにするのにちょっと苦労した。

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 その後、フライパンでじっくり焼いて・・・・・ついでだからおにぎりも一口サイズにした。ハンバーグが少し焦げてしまったのはご愛嬌だ。

 この日、ゆうきは娘が帰って来るまで落ち着かなかった。
「今日は全部食べきったよ。5分で食べられた!」
娘の元気な声に心の底からホッとした。

 宿題にテスト、部活に各種行事・・・・・高校生はとにかく忙しい。娘なりの心の葛藤、それによって生じる体調不良もあろうかと思う。主役はあくまでも娘。その時々に応じたお弁当を持たせてやりたい・・・・・。

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2011年7月13日

山小屋の・・・

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ずーっと、ずーっと撮りたいと思っていた。長年の?念願がようやく叶った。富士山の山肌にポツンポツンと白色系の点があることがお分かりいただけるだろうか。山小屋の灯りだ。昨日の午後7時半頃、撮影することが出来た。
 ゆうきは夏場限定のこの光景がとにかく大好きで折に触れては眺めている。山小屋の灯り、何故だかホッとする明かり。小学生の頃、夕方、暗くなってからお使いを頼まれると嬉しかった。理由は山小屋の灯りが見られるから。富士山の方角ばかり気にしているから転んで膝小僧を擦りむいた。中学生の頃、部活の帰り道、山小屋の灯りが目に沁みた。心身の疲労、胸のうちを占めていた悩み・・・・その全てが溶け出していくようで声を出さずに泣いた。あぁ~、癒されるとはこういうことを言うのかな・・・・・しみじみ実感した。
 ホッとする灯り、大好きな灯り、愛おしい明かり・・・・・。夏のこの時期、なんだかんだと用事を見つけては、外へ出て眺めている。

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2011年7月11日

山開き、その後

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 この写真は5日程前に撮影した。どんより曇っているにもかかわらず、富士山がはっきりくっきり見えている。こんなことは珍しい。山の天気は変りやすい。富士山もまた然りなり。全く同じ光景に出会えることはない。この日たまたまこの地を訪れた人の感激は一入だったことだろう。
 富士山は7月1日に山開きを迎えた。この日から8月末までが夏山シーズンだ。この間、ヘリコプターの音が聞こえるとドキリとする。登山の装備を身に付けた人をついつい目で追ってしまう。山の天気は変りやすい。悲惨な事故が起こりませんように・・・・・危ない目に遭う人が出ませんように・・・・・富士山麓に生まれ育ったものとしてそう願わずにはいられない・・・・・。感激、感動と隣り合わせの危険、どうか忘れないで下さい。

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2011年7月 9日

あっ、猿!

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 「おっ!いたぞ!早く、早く撮れよ!」
助手席でぼんやりしていたゆうきは、慌ててバックからデジカメを探りあてた。
「早くしろ!信号が変っちまう!」
ゆうきがデジカメのシャッターと切ったと同時に信号が変り彼は車を発進させた。
「撮れたか?」
「うん・・・・・」
野生の猿をはっきり捉える事が出来たのは初めて。特にアングルを図ったわけではないけれどよく撮れたと思う。自身の作品に満足しながらもゆうきの思いは複雑。この写真を撮った場所は田舎ではあるが山奥ではない。国道の交差点。すぐそこが遊園地で、その近くにはコンビニだってスーパーだってある。彼は毎日ここを通る。
 近年、この辺りでは猿による被害が相次いでいる。畑が荒らされた、ちょっと目を離した隙に庭に出してあった作物を盗られた・・・・・・そのほとんどが食べ物関係。
 「ここまで来る様になったんだな。」
彼がゆうきの気持ちを代弁した。全部が全部、この猿がやったとは思えない。が、この猿は猿で、今を生きるのに必死なのだろう。
 「そう言えば、前にテレビで騒いでいた噛み付き猿はその後どうなったんだろうな。」
家に着く頃、彼が再度つぶやいた。
 「さぁ・・・・・」
噛み付き猿のその後も気になるが、このお猿さんの行く末はもっと気になる。

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2011年7月 6日

短冊に・・・・・

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 ショッピングモール等で七夕飾りを見つけるとついつい止めてしまう。笹に結わえられている短冊に目がいくのだ。
「かめんらいだーになりたい。」 「けーきやさんになりたい。」 「〇〇君と両思いになりますように・・・・・。」 「派遣切れに遭いませんように。」 可愛らしいお願い、微笑ましいお願い、切実な願い・・・・・・拙い文字、走り書き、達筆な文字・・・・・・願いの数だけ人がいる。願いの向こうにそれぞれの人生がある。
 短冊に願いを綴ったからと言ってその願いが叶うとは限らない。科学的根拠だってない。だが、年に一度くらいは一枚の短冊に願いを籠めても良いではないか・・・・・と思う。

 ゆううき願いは「家族の健康」 これはもう15年来変っていない。来年も再来年も10年後も20年後もずーっとずーっと永遠に同じことを願い続けたい・・・・・。

 今日の天気は薄曇り。雨の心配は多分ないが、織姫様と彦星様の年に一度のデートを見られるかどうかは微妙なところだ。 

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2011年7月 4日

発見

約10日ぶりに実家の畑に足を運んだら、夏野菜たちが実をつけ始めていてびっくり。この間、来た時は影も形もなかったのに・・・・・。嬉しくなってシャッターを切った。

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南瓜に

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キュウリに

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トマト

 南瓜はあと一ヶ月ほどかかると思う。キュウリやトマトはあと10日くらい?天候の具合によってはもう少し早まるかもしれない。それぞれに収穫され食卓を彩る。どれこれも父母が丹精こめて育てた。キュウリにいたっては、早くもいびつの片鱗を見せつつあるが、これは安心安全である由縁だ。夏の間、実家も我が家も野菜に不自由しない。キュウリはもろきゅう(味噌を漬けて食べる。)かぬか漬け、トマトはそのまま塩をつけていただく、南瓜は煮物するのが定番だが、近年は母と料理のアイデアを出し合い色んな食べ方をしている。ああでもないこうでもない論争が繰り広げられることもたびたび。これはこれで楽しい。実家の野菜は形がいびつであったり青臭かったり虫食いだったりと見た目的には絵にならないが、皮が分厚く野菜本来の味がする。 市販の野菜に比べて瑞々しいのも特徴。お日様の光をたっぷり浴びているから甘みもある。水分+糖分+調味料の塩分。食後には熱いお茶。医学的知識がなくとも熱中症対策はきちんとしている。いつだったか母が言っていた
「節電と熱中症とか世間様は騒いでいるけれど、昔の生活に戻れば良いだけ。なんてことないさ。」
全くその通り。母はいつまで経っても母だ。昔の人の知識はあなどれない。

 キュウリの緑にトマトの赤、南瓜の黄色、もうすぐ、もうすぐ、我が家の食卓は華やかになる。

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2011年7月 2日

今年も

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 ラベンダー畑の向こうは湖

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 雨上がりだったのでラベンダーの香りがよりいっそう濃かった。

 今年もハーブフェステバルに行くことができた。娘を誘ったがテスト勉強があるそうで速攻で断られた。最近になってようやく夫婦二人だけで観光地を巡ることに慣れてきた・・・・・かな。

 会場は、県外ナンバーの車両や外国人ツワー客が多く見受けられ、結構な賑わいを見せていた。観光客が戻ってきている・・・・・東日本大震災後しばらく、富士五湖周辺は閑散としていたので、そのにぎやかさに心の底からホッとした。
 震災の影響からかイベント会場はだいぶ縮小されていた。が、その分、返って本来の目的に目を向けることが出来た気がする。まるで絵画のような風景にしばしうっとりした後、ラベンダーに鼻を近づけ香りを堪能し野鳥のさえずりに耳を傾け・・・・・大きく深呼吸した。命の洗濯とはこのことだ。ここに来られた事に感謝。生きていられることに感謝。

 いつだったか娘がつぶやいたことがある。
「世界の名画家と呼ばれる人達は、富士山周辺の自然をどう描くのかな・・・・・・。」
って。ゆうきも知りたい。もし、ここに外国に暮らす(暮らしていた)画家さんたちがいたならば、この風景に何を思いそしてどう描くのだろう・・・・・。
 

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