« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »

2012年3月

2012年3月31日

がんばってます。

Cimg4829

  我が家の3色すみれが、去年10月に植えた3色すみれが、厳しい冬を無事に乗り越えた。この冬は、いつもの年より雪が多かった。最低気温が-10℃を下回る日が何日も続いた。寒風が吹きすさむ日もあった。3色すみれは耐えた。風雪に負けなかった。3色すみれは元々丈夫な花だと聞いている。でも、それは暖かい地方に限ってのことだと思っていた。内に秘めた生命力に、正直、驚いている。ここまで力強いとは思わなかった。
 雪の日も風の日も霧の日も、ゆうき一家を励まし続けてくれた3色すみれに心から感謝したい。 元気と勇気をありがとう! 春が来て、我が家は植物が増えた。でも、ゆうきはあなたたちの存在を忘れない。絶対に。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2012年3月28日

16歳

 Cimg4817


2012年3月28日 ゆうきが住む地方は穏やかな朝を迎えた。

 今日は、娘の16歳の誕生日だ。
毎年、この日は、娘が生まれてからこれまでをたどる。16年と言う月日は人類の歴史に換算するとほんの一瞬だが人ひとりの人生で考えるととても重い。数えきれないほどの笑顔、数えきれないほどの泣き顔、その一つ一つが大切な大切な思い出だ。

 夫婦2人きりになると自然と娘の話になる。近年、寂しげな表情を浮かべることが増えた。親元を巣立つ日は着実に近づいている。どうあがいても人は時の流れを止められない。どんなに愛おしく思っていても、親は我が子の未来を縛れない。
16歳、夢に向かって邁進してほしい。両親共通の願いだ・・・・・。

| | コメント (20) | トラックバック (0)

2012年3月26日

庭いじり

 先々週くらいから、彼は、余暇のほとんどを庭いじりに費やしている。土をならし、ネットを検索して様々なことを調べ、ホームセンターをはしごして必要なものを買い揃える。天気予報のチェックも忘れない。そのまなざしはとても真剣だ。少しの間も無駄にしない。花(植物)に囲まれた生活がしたい・・・・・夫婦共通の夢が実現しつつある。

 先日は
 

Cimg4811


ライラックと

Cimg4813

サツキと

Cimg4815

レッドロビンを植えた。成長が楽しみ。そんなに急に大きくなるわけがない・・・・・頭では分かっていても、一日に何度も確かめてしまう。そんな自分が嫌いではない。今度の休日には芝桜を植える予定だ。
花に囲まれた生活がしたい・・・・・。夢が実現しつつある。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2012年3月24日

幻の・・・・・

Cimg4807


 みなさんは、おうちでカレーうどんを作りますか?

  ゆうきはカレーが大好き、うどんが大好き。この2つが合わさったらもう最高!とっても幸せな気持ちになる。
 

 カレーうどんは、子供の頃からの大好物。だが、実家の食卓にカレーうどんが食卓に乗ったことはない。理由は定かでないが、カレーうどんと言う発想そのものがなかったんだと思う。カレーうどんは学校給食でしか食べられなかった。1~2か月に1度ほどの機会がどれだけ楽しみだったことか。アルミの食器に入れられたカレーうどんをじっくりゆっくり味わった。いつかかは自分で作ろう・・・・・食べるたびに、心ひそかに決意した。

 あれから何度カレーうどんを作っただろうか。未だ研究中だ。

 

 幼い頃の決意を実践してはいる。でも、作れば作るほど、悩めば悩むほど、給食で食べたカレーが幻と化していく。舌の記憶を再現するのは難しい。




 

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2012年3月21日

大根さまさま

Cimg4803

 この冬は大根をよく食べた。大根ばかり食べていた。野菜高騰が続く中、大根は、他の野菜の比べて価格が安定(例年並み)していたからだ。いったい、何本、消費しただろう。毎週一本は購入していた。色々作った。サラダ、大根おろしはもちろん、味噌汁、煮物、浅漬け・・・・・。形を変え味付けを変え、毎日、何かしら作った。大根が食卓に乗らない日はなかった。

 昨日は大根餅を作った。あり合わせの材料で。大根おろし(量り忘れ!大体10㎝ぐらいすった)に、鰹節(1パック)と胡麻(適量)、片栗粉(大匙2)、小麦粉(大匙1)を加え、小判形に形を整え、サラダ油を敷いたフライパンで両面をこんがりと焼いた。
 
 大根の甘みがじんわりと口に広がって、もちもちとした食感があって、美味しかった。お弁当のおかずにもいいかも。今度はチーズを加えてみようと思う。

 この冬は大根にずいぶんと助けられた。大根のおかげで食卓が潤った。大根のおかげで誰も体調を崩さなかった。大根さまさま。心より感謝申し上げます。

 

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2012年3月19日

我が家の春

Cimg4801

 降っては積り、溶けてはまた積もり・・・・・この冬は、昨年に比べて雪が多かったように感じる。低く広がる雲に何度うんざりしたことか。毎日、毎日、気が付くと空を見上げていた。この地方はお彼岸を過ぎても大雪が降ることがある。今年もそうなのだろうか。それでも、降り積もりから溶けるまでの期間は、ぐっと短くなった。
 庭にクローバーを見つけたのは昨日のこと。シャッターを開け、何気なく地面を見たら、緑色のかたまりが目について、何の植物だろうと近づいてみたら、それがクローバーだった。久しぶりの緑だ(常緑樹以外の)。何時の間に芽吹いたのだろう。我が家の庭に生えたとなると、なおのこと愛おしい。もう少し育ったならば、四つ葉を探したい。ここには彼がハーブを植えると言っている。できればその前に。この家に越してきて最初の春。有意義に過ごそう。

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2012年3月17日

転勤その後

 彼が今の職場に配属されて、20日余りが過ぎた。通勤時間が短くなったけれど、出かける時間は変わらず(始業時間が早いため)、朝、5時半には出かける。

Cimg4795

 午前5時半、空にはまだ月が残っていて、通路には街灯が灯っている。だが、夜ではない。朝だ。これだけの明るさがあれば、運転席にいる彼の表情を、かろうじてうかがい知ることができる。つい1週間ほど前までは、シルエットでしかなかったのに。彼は、ゆうきの前を通過する際、右腕をヒョイッとあげる。ただそれだけの仕草に、心の底からホッとする自分がいる。

Cimg4797
 

 自宅の真ん前は、富士山だ。数日前くらいから(この時間帯でも)山の稜線がはっきりと見て取れるようになった。夜明け前の富士も、捨てがたい。うまく言葉にできないが、昼間にはない気迫を感じる。たとえ何があろうとも、富士山は常にここに存在する。そう実感させられる。

 3月中旬、体感的には、まだまだ寒い。でも、刺すほどではない。上着が要らなくなる時期もそう遠くはないはず。これからは、日に日に運転席の彼の姿がくっきりしていく。花咲く春はもう目の前だ。

 

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2012年3月14日

アカン?

 つい先日、某バラエティ番組で「アカン飯」なる言葉を耳にした。アカン飯?初めて耳にする。しかしながら、その意味はすぐに理解出来た。面白い言い回しだと思う。アカン飯・・・・・食べない日はない・・・・・。

 我が家の面々はご飯に何かをかけたりまぶしたりするのが大好き。各自がその日の気分でアレンジを楽しむ。その一部を紹介しよう。

Cimg4788_2

まずは、ピンクピンクご飯。命名したのは夫。白いご飯に鮭フレークと桜でんぶがかかっている。これは娘の好物だ。幼稚園に通っていた頃は、特によく食べていた。当時の担任の先生に
「せんせ~、きょう、あさごはんにピンクピンクごはんたべてきたぁ~。」
と報告したこともある。先生の頭の中は?マークが渦巻き(当然だ)
「お母さん、〇〇ちゃんが言うピンクピンクご飯ってなんですか?}
あとで真剣な顔をして聞かれた。
 ピンクピンクご飯、高校生になった今も、時々食べる。疲れている時に食べたくなるらしい。

Cimg4791

 次は・・・・なんと呼んだらいいのだろう・・・・・・。つい最近、思いついた。熱々のご飯にとろけるチーズを乗せお醤油をかけて焼き海苔をまいて食べる。チーズとお醤油のハーモニーがたまらない・・・・・・。

Cimg4792

 もう一つ紹介しちゃう。こちらも、名前はまだない。ご飯にふりかけをかけてその上に梅干しを乗せ、箸でぐちゃぐちゃに混ぜながら食べる。こってりしたお料理を食べた次に日に食べたくなる。

 ちなみに、ゆうきの父は、刻み葱と鰹節、お醤油をご飯にまぶして食べるのが大好きだし、母に至っては、大根おろしをかけてご飯が食べられちゃう。2人とも、どんなに白い目で見られようとも、その食べ方をやめようとはしない。人生経験がこだわりを生み、こだわりから「アカン飯」が誕生する。「アカン飯」を食べるとホッとする。「アカン飯」 大賛成だ。

 ところで、みなさんの「アカン飯」 はなんですか?
 

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2012年3月12日

2012年3月11日

 東日本大震災からちょうど1年となった昨日、みなさんはどう過ごされましたか?

 ゆうきは4時半起床、お弁当を作り、5時半に彼を送り出した。いつもとなんら変わらない朝、その後は、普段通りに家事をこなし、普段通りに食事を摂り、普段通りに新聞を読んだ。午後2時46分、娘と2人、黙とうをささげる。震災で犠牲になった方たちの冥福と被災地の一日も早い復興を祈って。
黙とうの言いだしっぺは、ほかでもない娘だ。前日から
「明日、地震があった時間帯に黙とうをしようね。パパも出来たらやってね。」
言い聞かせられていた・・・・・。どっちが親なのかわからない。彼女は真剣に考えている。真剣に思っている。未来を見ている。我が家の真のリーダーは娘だ。
「この家族の中で一番長く震災のことを覚えていられるのは私だから。」
彼女は言う。その瞳にはたくましさが宿っていた。日本は大丈夫だ・・・・・。

 昨日の晩御飯は、野菜スープと焼き魚、海藻サラダだった。家族そろって元気でいられる幸せをしみじみと噛みしめた。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2012年3月10日

1年前の今日

 1年前の今日、娘は中学校を卒業した。空は、やや雲が多いながらも晴れていて、町には数日前に降った雪がまだ残っていた。いつも通りの朝、ちょっとさみしく感じる朝だった。
  式は厳か且つ感動的に進行していった。我が子の、同級生たちの成長に目を細めつつ、実は、頭の中で次の日のことを考えていた。明日は合格発表だ。果たして娘は・・・・・
「明日のことを考えると居ても立っても居られない。」
隣に座った方が、ゆうきの思いを代弁した・・・・・。
 あの日の夕食のメニューは覚えていない。ニュースの内容も覚えていない。何をしていても上の空で落ち着かなくて、早く時間が経ってほしい・・・・そんなことばかりを思っていた。
「自分の時以上に緊張する。」
彼も言っていた。
「合格していますように・・・・・」 3人が3人とも同じことを祈りながら眠りについた。自分たちのことだけを考えていた。自分たちのことだけを考えていられた。明日は合格していれば記念日、不合格だったならば再出発の日・・・・・。全く違う意味で忘れられない日になるとは思いもしなかった。

 3月11日を振り返る。失われた命を思う。今、ゆうきにできること。それは、今を懸命に生きること。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2012年3月 7日

近況報告

Cimg4779

  夫に辞令が降りて、3週間が経つ。以前の職場が、西の方向へ50㎞強だったのに対して、今度は、東へ30㎞ほど。彼は、毎朝、朝日に向かって、出勤していく。
「富士山が燃える(朝日にあたって)ように美しい。」
「鹿がいた~。」
「トンネルを超えたら霙になった。」
 彼は道中でのことをちくいち報告してくれる。(駐車場に着いてから)
「今度のチーフ(上司)は、俺よりおじさんだ。」
「バイトの姉ちゃんはよく働く。」
職場の様子よく話す。ここに記すことができない愚痴もたびたび。
 辞令から3週間、新しい職場で実際に仕事を始めてからは2週間。紆余曲折はどこまでも続く。彼は、とりあえず元気だ。

 写真は、前の職場の同僚からお餞別として頂いたヒヤシンス。先日、花開かせ、寂しかった玄関が華やいだ。

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2012年3月 5日

三寒四温

先週の水曜日に降り積もった雪が

Cimg4781


 ようやく溶けて、このまま春が来ると思ったら
Cimg4783


  夜になって雪となり、今朝はこの通り。なかなか、人が望む通りにはいかない。降っては積り、溶けてはまた積り・・・・・・もう何回繰り返しただろう。何回繰り返したら春が来るのだろう。暖かい日が続いたと思ったら、急に寒くなり雨が雪に変わる。雪が霙になりやがて雨となる。三寒四温とはよく言ったものだ。3月の雪は湿っぽくて重い・・・・明日の朝はまた筋肉痛だ。

 話が変わるが、先週の雪が降ったその日、雪だるまを見かけた。誰がこさえたのだろう。通りに面した民家の前にあった。(それゆえ撮影ならず。)大人の背丈ほどもある大きな雪だるまだ。少々不格好だが、泥はついておらず頭に青いバケツをかぶっていた。この冬、最初の雪だるまだっただけ心躍った。あれから5日が経っている。暖かくなったと思ったらまた寒くなって・・・・・・あの雪だるまはどうしているのだろう。雪はつい先ほど、雨に変わった。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2012年3月 3日

霧さむ

Cimg4774

 昨日は、ほぼ一日中、靄(もや)っていて視界が悪かった。こんな日は、家の中に籠っていられればいいのだが、そうはいかない。済ませなければならない用事がある。買い物だってある。車の運転はとにかく慎重にせねばならない。何しろ、周辺の建物はおろか、道路標識や信号さえも見えにくくなっているのだから。突然、目の前に人や車が・・・・・なんてことだって充分にありうる。目を凝らし耳を澄ませ後方にも気を配り・・・・・・。目的地に着くころには、心身ともにクタクタになってしまう。

 「霧さむっている。」 ゆうきが住む地方では、靄がかかって視界が悪いことをこう言う。(年間を通じて)
実家にいるころ、
「今日は霧さむっているから気を付けて行けよ。」
祖母から母からよく言われた。交通安全はもちろん、風邪を引かないよう温かくとの意味も含まれる。「霧さむ」 あえて漢字に変換するとしたら「霧寒」 だろうか。実際、晴れの日に比べて体感温度が寒い。霧さむった日は、いつもより1枚多く羽織って、少し早めに出かける。
 「霧さむっている。」が実は方言だったと気づいたのは、だいぶ大きくなってから。「霧が深い。」 「霞がかっている。」 「濃霧注意報」 と言った標準語覚えたのは、もっと後になってからだ。「霧さむっている。」 方言には標準語にでは伝えきれないニュアンスや思い、温もりが含まれる。だから、県外出身の夫に理解してもらうのにとても苦労した。富士北麓地域は、今現在も霧さむっている。外にいる人の安全を祈るばかりだ。

| | コメント (14) | トラックバック (0)

« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »