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2012年11月

2012年11月28日

寒さ対策

 気がつけば11月も末。最低気温の更新をもう何回したのだろう。初冬だ。氷点下だ。辺り一面は霜で真っ白となり、水があるところ氷が張る。寒い・・・・・・。
 人は良い。寒さを防げる方法がいくらでもあるから。心配なのは植物たちだ。ガーデニングを始めて最初の冬。何もかもが手さぐり状態。問題が山積みだ。

 
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 ゆうきは、ただただ手をこまねいているだけだが、彼は思いを実行に移している。先週末は、お手製のビニールハウスを作った。今度のお休みも、きっと、庭に植わった植物たちのため何かしらの対策を講じるだろう。

 物言わぬ草花だが命には違いない。縁あって我が家に来た。彼はできる限りのことをするはずだ。ゆうきも協力する。寒さはまだまだ序の口。これからもっともっと寒くなる。がんばって生き抜いてほしい・・・・・。

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2012年11月26日

点灯

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 我が家にも、ついにクリスマスツリーがお目見えした。先週の水曜日のことだ。彼がホームセンターからモミの木を購入してきて、それにLEDのソーラー式豆電球を取り付けオリジナルツリーを完成させた。ソーラ式ゆえに、その夜は真っ暗なままだったが、次の日の夕方になって点灯した。彼の理想通りだ。第一発見者は、学校から帰って来た娘。
「ママ、ママ、大変!ツリーに電気がついてる!」
えらく興奮した様子で伝えてくれた・・・・・。仕事帰り彼は、娘ほどは騒がなかったが、何度も何度も外へ出て、ツリーを眺めていた。そうとうに嬉しいのだろう。無理もない。自身のクリスマスツリーを持ちたい・・・・・。長年の夢がようやく叶ったのだから。
 以来、オリジナルのツリーは、我が家のシンボルとなっている。モールにおいてあるツリーのような華やかさはないが、ささやかでホッとできるツリーだと思う。
 我が家にクリスマスツリーがお目見えした。

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2012年11月24日

冬まっしぐら

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 昨日の朝の第一声はくしゃみだった。窓の外を確認すると、小雨が降っていた。日差しがないと、なおのこと寒く感じてしまう。その後、続けざまにくしゃみが出て・・・ついに隣のベットに寝ていた彼を起こしてしまった・・・・・・。
 一雨ごとに寒くなる・・・・・毎年この時期に感じる。自宅近くの街路樹は、いつの間にか丸裸に近い状態になった。庭木にしつこくたかっていた害虫は姿を消した。富士山は、日に日に冬度を増していく。。ふもとの町に初雪が降る日も近いだろう。

 暑かった夏の名残はもうどこにもない。これから先は冬まっしぐらだ。
 

 

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2012年11月21日

飛行機雲

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 昨日の朝は、東の窓から降り注ぐ朝陽がとてもまぶしかった。7時ごろ、洗濯物を干すべくベランダに出た際、視界に入った空には雲一つなくて、さらに1時間後、今度は不燃物を回収場所に持っていくべく外へ出て、いつものように空全体を見回して、そこで、初めて、今日が快晴であることに気が付いた。空気がきれいな田舎町と言えど、こんな日は、1年に1度あるかないかだ。眠気も憂鬱さも吹き飛んだ。空はどこまでも青い・・・・・・。
 家に戻り、玄関のドアを開けようとしたら、ゴーッと言う音がした。振り返り、再び上空を見上げたら、飛行機雲があった。自然と笑みがこぼれた。
 あの飛行機の窓からは、この町はもちろん、富士山だって見えるはずだ。思い出深い空の旅であってほしい・・・・・心から願った。
 
 
 

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2012年11月19日

期間限定

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 ゆうきが住む町は四方を山に囲まれている。東西南北どの方角に進んでも必ず山にぶち当たる。夫は山を越えて通勤している。娘の通う高校にも山を越えて通学してくる生徒が何人もいる。田舎だ。冬はとにかく寒い。交通の便はすこぶる悪い。欠点をあげたらキリがない。
 が、悪いところばかりではない。空気と水がおいしい。四季の移ろいを五感で感じる事が出来る。この時期は、やはり、紅葉だ。窓を開けるたびに外へ出るたびに山肌に目を奪われる。期間限定の楽しみだ。この光景をどう言葉にすればいいのか・・・・・。自身の語彙の乏しさをつくづく痛感する。

 山肌は、数えきれないほどの”期間限定”がある。1つたりとも見逃してなるものか。

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2012年11月17日

三日月

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 「おぉ~、綺麗だなぁ~。」
昨日の夕方のことだ。家に着いて車を降りた際、彼がつぶやいた。西の空には三日月が浮かんでいる。ゆうきも気づいていた。帰りの道中からずっと。同じことを思っていたことは嬉しかったけれど、言おうとしていたことを先に言われてしまったのはちょっと悔しかった。

 三日月に腰掛ける事が出来たら、どんなにいいだろう・・・・・。物心ついたころからずっと思っていて、今も実は思っている。昨日の夕方(午後6時ごろ)は、見事なまでに晴れ渡っていて、あの月に腰掛けて、この町の夜景を観られたらどんなにいいだろう・・・・・・・。本気で思った。

 綺麗な月を見られると、ただそれだけで得した気持ちになるから不思議だ。昨日は、とても有意義な1日だった。

 

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2012年11月14日

気になる・・・・・

 朝4時半起床、ゆうきの1日はお弁当作りに始まる。冬至まで1か月ちょっと、空にはまだ星が輝いている。伸びはしない。寒いから。モソモソっと起きだす。目覚ましがなくても起きられるようになって、しばらく経つ。
 最近、要領を覚えたのか、それほど時間がかからなくなった。作り始めから仕上がりまで、30分ほどだろうか。テレビのニュースに耳を傾ける余裕さえある。彼も娘も残してくることはほとんどない。問題はない。ただ1つ気になること。それは、ほかの人のお弁当のなかみだ。娘の話によく出てくる〇〇ちゃんはどんなお弁当を持ってきているのか、ママ友さんたちはどんなお弁当を作っているのか。彼の職場の人たちのお弁当に対する評価は。気になる。気になる。気になる。とにかく気になる。ゆうきは基本、人は人自分は自分と言うタイプだ。だが、お弁当だけは別格だ。今更聞くに聞けないだけに悶々とする・・・・・・。

ちなみに今日のお弁当は

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 野菜バーグ(玉ねぎ、ピーマン、椎茸、人参、ひき肉)
 モヤシの塩昆布炒め
 かぼちゃの煮物
 ウインナー
 醤油玉子

 普通のお弁当ってどんなんだろう・・・・・。回を重ねれば重ねるほどわからなくなる。

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2012年11月12日

咲くかな?

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 日に日に秋が深まっている。庭の草花はそろそろ終盤、全体的に勢いがなくなってきた。もう何度か霜が降りているのだから無理もない。
 唯一踏ん張っているのは庭の南側に植わっている薔薇だ。名前は「true love」。白い薔薇だそうな。ゆうきの誕生日(9月3日)に彼が植えた。当初はかなり弱っていて今にも枯れそうだった。「どうしてこんなにも弱った木を・・・・・?」 せっせと世話に励む彼を複雑な思いで見つめた。
 彼の熱意が伝わったのか、気象状況が良かったのか、たぶん両方なのだろう。約ひと月をかけて薔薇は元気を取り戻した。枝の先端に小さな蕾を発見した際、彼の瞳が輝いたのはここに記すまでもない。

 薔薇にどれだけの耐寒性があるのかは、わからない。が、ここまでがんばったのなら、もうひと踏ん張りして、花開いてほしい・・・・・。ゆうきは、今朝もまだ固い蕾に熱い視線を送った・・・・・・。

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2012年11月10日

パワースポットより

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 夫は、神社仏閣やパワースポットが好きな人で、折に触れ、あちらこちらめぐっている。先日も、富士山2合目、通称「へだの辻」と呼ばれる場所にある神社まで行ってきた。昨年に引き続き2回目。金運の神様として知られ、県内外からたくさんの人が訪れる場所だ。
 訪れる人の中には、大きな期待をする人がいる。が、ゆうきはお金持ちになることだけがご利益ではないと思う。ゆうき一家はとりあえず、普通に生活できている。お参りしたおかげ、そう信じている。
 

 写真は、そこの神社から見た富士山頂。普段、仰ぎ見ている様が目の前にある。あまりに間近すぎて怖くなった。「霊験あらたか」と言う言葉が浮かんだ。

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2012年11月 7日

雨降って地固まる

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 昨日の朝は、雨が降っていた。この時期にしては暖かだったが、お天気は、1日回復せず、富士山は厚い雲の向こう側だった。

 1994年の11月6日も雨の1日だった。まったく止み間はなく、時折、風を伴い強く打ちつけていた。お天気に文句を言っても仕方がないけれど、どうしてこんな日にと、気持ちが沈んだ。
「結婚式に大雨が降るなんて・・・・・・私の普段の行いが悪いから?」
思い当たる節ならたくさんある・・・・・。悶々と思いを巡らせていたら、
「雨降って地固まるって言うじゃん。」
彼がびしっと一言。その場の空気が和んだ。この人を選んでよかった心から思った。以来、ゆうきは雨が嫌いではなくなった。
 

 あれから18年が経ち、どうにかこうにか夫婦を続けられている。雨は何度も降ったけれども、その都度、地が固まったからこそなのだろう。
2012年の結婚記念日は雨だった。来年は?先のことなんて誰にもわからない。今、出来ること、それは、今を必死に生きる、ただそれだけだ。
 

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2012年11月 5日

お城

 昨夜、ふと思った。結婚してから今まで、まったく台所仕事をしなかった日がどのくらいあるだろうって。おそらく、30日に満たない。娘を出産し入院していた期間を含めても。
化粧をしない日はあっても、テレビを付けない日はあっても、パソコンに向かわない日はあっても、キッチンに立たない日はない。たとえ、体の調子が悪くとも、何かしらの理由で気持ちが沈んでいる時も、気が付くと、キッチンで作業をしている。
冷凍庫に作り置きの惣菜(煮物やハンバーグ等)がないと落ち着かない。流しまわりやIHクッキングヒーターは、いつも綺麗にしておきたい。ちょっとでも美味しく頂きたい・・・・・。数々のこだわりがゆうきをそうさせる。

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 今朝もお弁当を作った後、キッチンの掃除をした。こうなっていると安心する。こうでないと嫌だ。キッチンは、ゆうきにとって城だ。

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2012年11月 3日

今年の紅葉狩り

 久しぶりに遠出した。行き先は昇仙峡だ。去年は諸事情でいかれなかった。2年ぶりだ。気持ちが高ぶらないはずがない。空は青かった。雲一つなかった。空気が澄んでいた。でも、紅葉狩りには少し早かったみたい・・・・・・。ちょっと残念。

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「これはこれで悪くない。」
がっかり顔のゆうきの横で、彼がつぶやいた。
あまりの前向き発言にハッとした。そう、その通りだ。

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 来る事が出来ただけ幸せだ。気を取り直して歩いていたら、見ごろな場所を発見した。彼はさっそくデジカメを構えた。ゆうきは思いっきり伸びをした。秋の香りがした。今日でよかったんだ・・・・・・心から思った。

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