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2014年8月

2014年8月30日

季節外れの

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 季節外れ紫陽花、小雨が降る夕暮れ時に見つけた。

見つけた瞬間、目が釘付けとなった。
周りの景色がすべて霞んでしまった・・・・・・。
何ゆえに今なのか。何ゆえにここなのか。
様々な思いが次から次へと押し寄せる。
雨と風とお日さまの光、きっと、きっと、いくつもの要素が重なった結果が、今のこの時期の紫陽花なのだろう。
もうすぐ8月が終わる。
初秋の紫陽花は、初秋の紫陽花は、今まで見てきた度の紫陽花よりも凛として見えた。

 「何してるの~?」
 彼と娘の声で、ハッと我に返った。
何度も、何度も、呼ばれていなのに、気が付かなかったらしい・・・・・。
後ろ髪引かれる思いで、その場を立ち去った。

 あれから数日が経つ。まぶたに焼き付いた鮮やかな紫色は未だ鮮明。しばらく消えそうにない。

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2014年8月27日

くつろぎ中?

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 野生の鳩を、こんなにも、間近で見られたのは、おそらく初めてだろう。

 先日のこと、いつものように?窓辺でぼんやり佇んでいた際、花壇の脇に何やらうごめく影を見つけた。
なんだろう?興味を持った。靴を履いて庭に出て、そうーっと近づいてみた。
うごめく影は鳩だった。さらに近づいても、飛び立つ様子なない。おかげで難なくデジカメに収める事が出来た。

 野生の鳩を、こんなにも、間近で見られたのは、おそらく初めてだろう。
鳩の羽が、こんなにも繊細な色合いをしているとは思いもしなかった。鳩って、鳩って、案外、綺麗だな・・・・・初めて思う。今の今まで、グレー一色の地味な鳥だと思ってた・・・・・・。

 いったい、我が家の庭で何をしていたのか。食べ物になりそうなものは何もないのに。
もしも、居心地良く思ってくれていたなら、寛いでいてくれたなら嬉しい。

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2014年8月25日

秋の味覚

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 行きつけのスーパーにて、最初に梨を見かけたのは、6月下旬のこと。きっと初物だったのだろう。大ぶりで、色艶、形共に申し分なかった。とっても心引かれた。すごく欲しいと思った。が、しかし、値段を見て思わず二の足を踏んだ・・・・・。

 店頭に並ぶ梨を横目で眺めつつスルーする・・・・・同じことを何度繰り返しただろう。一昨日になってようやく身の丈に合った金額の梨を見つけた。迷わず飛び付いた。

 我が家の面々にとって、今年最初の梨、味も風味も最高だった・・・・・・。

 「あなたにとっての秋の味覚は?」
と問われたならば、真っ先に梨をあげる。梨は子供の頃からの大好物だ。夏の終わりに口にできるなんて、実に運が良い・・・・・心の底から思う。

 運の良さはまた巡って来るのか?
小ぶりでもいい、多少の傷も許せる。今度は、彼と娘とゆうきと、3人一緒に味わいたい・・・・・・。

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2014年8月23日

蝉捕り

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 蝉時雨・・・鳴き声はすれど姿は見えず。
彼と娘とゆうき、3人で目を皿のようにして辺りを見回し、ようやく見つけた1匹。
撮影は彼に任せた。蝉捕りならぬ蝉撮りだ・・・・・・。
捕るんじゃなくて撮る。蝉さんには、命をまっとうしてほしいものだ。
この辺りは、子供が多く訪れる。捕まるなよ~!

 蝉時雨も終盤戦だ。
もうじき夏が終わる。

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2014年8月20日

輝く窓

 ほんの些細なことが琴線に触れることがある。

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 2階のお手洗いの窓が、明け方、とても美しく輝くことに、最近になって気が付いた。
東の空が明るくなってから、朝日が昇り始めるまでの、ほんのわずかな時間、窓は、まるで宝石をちりばめたかのように光り輝く。最初に気付いた時、思わず、ハッと息を呑んだ。こんなにも美しいものが、我が家にも存在したとは・・・・・大いに驚き、大いに感動した。この家に越してきて早や3年。なぜ今まで気付けなかったのだろう・・・・・・。いくつもの朝を迎えてきたはずなのに。あまりに惜しくって、地団太を踏みたくなる。彼や娘にも、ぜひぜひ見てもらいたい・・・・・心から思う。

 ほんの些細なことが琴線に触れることがある。
むろん、その日その時の、精神状態が一番に大きい要因だ。
感じ取れる状況下におかれていることに心から感謝したい。

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2014年8月18日

何ゆえに?

 
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 微妙な距離間で電線に止まっている2羽の鳩。一週間ほど前に見かけた。
 数時間もの間、微動だにせず鳴き声すらあげなかった。まるでオブジェのように。何ゆえに同じところにずっと?気になって気になって仕方がなくて、いつの間にかデジカメに収めていた・・・・・・。
この2羽の関係は?番い?兄弟?親子?それとも赤の他人?

 何の目的があってのことなのだろう。何を思っているのだろう。雨が激しく降っていた。少なくとも楽しそうには見えなかった。

 空を飛ぶ鳥も人が思うほどに自由ではないのかもしれない・・・・・・。
ふと思った。自然界は厳しい・・・・・・・

 ここの所、常に大気の状態が不安定だ。1日1回は雷鳴を耳にする。雲の動きが実に複雑だ・・・・・。いつ雨が降り出すかわからない。いつ突風が吹くかわからない。2羽の鳩のその後が気になる
 

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2014年8月16日

木陰が大好き

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 今の時期、木陰は天国だ。
目に優しい深緑。
時を惜しむかのような蝉しぐれ。
むせ返るほどの葉っぱの濃い香り。
頬を撫でる心地よい風。
大きく深呼吸する。空気にだって味がある。
今の時期、木陰は天国だ。
木陰に来れば、木陰に来れば、夏を五感で味わう事が出来る。

 木陰で涼む。
木陰でおしゃべりをする。
木陰でぼんやり景色を眺める。
至福のひと時だ。

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2014年8月13日

雨にも負けず風にも負けず

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 昨日の午後のこと、ゆうきは1人窓辺に佇み黄昏ていた。外は雨。地面に打ち付けるしぶきを、見るとはなしに見ていたら、1本の雑草に目が留まった。あそこ(草が生えている場所)は、つい一週間ほど前、彼が、必死になって草むしりをしたはず。ほんの数日でまた生えてきた・・・・・。抜いても抜いてもすぐに生えてくる。最も身近なイタチごっこだ。本当、雑草はしつこい。そして逞しい。呆れ果ててものが言えないくらいに。雨なんて何のそのだ。かなり強く降っていたのに。おそらく、この後に襲うであろう日照りにもめげないだろう。

 些細なこと出来事に翻弄され、ほんのちょっとのことで体調をくずしてしまう・・・・・。
ゆうきは、ちっぽけな雑草にさえ負けている。文字通りの「雨にも負けず風にも負けず」を目の当たりにして、つくづく思った。

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2014年8月11日

嵐の日曜日

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 台風等、外が荒れている日は、とにかく落ち着かない。

用もないのに家中を右往左往してしまう。
雨風の音に怯え、緊急車両のサイレンにいちいちにぎくりとする。
テレビを消せない・・・・・・。
大切な人たちの顔が、入れ代わり立ち代わり、脳裏に思い浮かぶ。
心配は山積みだ。時間が長く感じる。
すべてが過ぎ去った後は、心身ともにぐったりだ・・・・・。
 

 どこでもドアがあったらどんなにいいか・・・・・災害に見舞われるたびに思う。

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2014年8月 9日

昨日の晩御飯

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 夏バテ?熱中症?昨日は、仕事先から帰ってきて以降、ずっと調子が悪かった。頭がガンガンして、身体を動かす気力すらない。せっかく、彼が赴任先から自宅に戻ってきていたのに。せっかく、娘も家にいたのに。
 

 掃除(家の)は、さぼった。洗濯は何とかなった。ご飯のことは・・・・・彼にお任せした。
昼食は、スーパーのお弁当を食べ、夕食は、彼お手製だ。
野菜炒めと焼肉・・・・・美味しかった~。どうやら、着々とお料理の腕をあげている様子・・・大いに安心した反面、ちょっと不安にもなった。うかうかしていると、先を越されてしまうかも・・・・・。

 夏バテ?熱中症?・・・・・彼はさぞかし心配したことだろう・・・・・・。
家から離れ地で1人奮闘する側と家で待つ側、単身赴任は、双方が気をしっかり持たなくては成り立たない・・・身に沁みてわかった。

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2014年8月 6日

自覚が大事

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 近年、よく思うようになった。健康的な毎日を過ごすのに、最も大事なのは、結局のところ”自覚”なのだと。彼が単身赴任となり、離れて暮らすようになってからはなおのこと。
たとえ、お料理上手な家族がいようといまいと、たとえ、口を酸っぱくして世話を焼こうと、本人に自覚がなければ意味がない・・・・・。

 我が家の彼は・・・・・?先日、キャベツを丸々1個と玉ねぎを数個、赴任先へ持っていった。野菜炒めを作るそうな。お豆腐とメカブ、もずく酢も持っていった。毎日、ご飯を炊き、お弁当も欠かさず持って行っているらしい
娘と交わした約束「ビールは1日1本」を忠実に守っている模様。自宅に戻ってきても深酒はしない。苦手としていた酸っぱいもの(ピクルス等)を食べるようになった!
 妻であるゆうきの目から見て、健康に関して受動的ではなく能動的になったと思う。喜ばしい限りだ。
このまま継続してほしい。ゆうきも出来る限りのサポートをするから。

 近年、よく思うようになった。健康的な毎日を過ごすのに、最も大事なのは、結局のところ”自覚”なのだと。

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2014年8月 4日

くだらない話

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 「おい!そんな写真撮るなよ~。」
「撮るよ~。だってめったにないごちそうだもの。」
「ブログには載せるなよ~。」
「載せるよ~。」
「一切れだけだし、うちが貧乏なことがばれるだろう!」
「もうとっくにばれているってば!」

 一昨日の夕食時、彼とゆうきのやり取りである。
娘はおかしそうに笑っていた。我が家の食卓は、いつもこんな風だ。

 土用の丑の日、鰻はすでに購入済みだった。(前の週に彼がお付き合いで購入してきて冷凍してあった。)けれども、大黒柱である彼は赴任先にいた。母娘だけでごちそうを食するのはあまりに侘しい・・・・・。だから、彼が在宅している時に食べようということになった。

 「今日は、ちょうど土曜だね。」
鰻をほおばりつつ娘がつぶやいた。
「はっ?????」
土用と土曜、ダジャレに気が付くのにしばらく時間がかかった。
彼もゆうきも。
くだらない、実にくだらない・・・・・・。あまりのくだらなさに絶句した。
親が親なら子も子。我が家の食卓はいつもこんな風だ・・・・・・。

 最高級の?鰻。娘のダジャレでパワーアップ?
夏を元気に乗り切りたい。

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2014年8月 2日

貴重な出会い

 

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 写真の胡瓜は、実家の畑で採れた。早朝に、父と共に見つけた。
「おぉ~!」
朝っぱらからテンション最高潮だ。こんな形の胡瓜、今まで見たことがない。
「これ、もらっていってもいい?」
気が付くと手にしていた。

 さてさて、どうしてくれよう・・・・・。すぐに食べてしまっては、あまりにもったいない。まず最初に、色んな角度から眺めた。手でベタベタ触って感触を楽しんだ。鼻先に近づけ香りを思う存分堪能して、最後の最後にデジカメに収めた。

 こんな形の胡瓜、今まで見たことがない。
おそらく、この後の人生においてもお目にかかることはないのだろう。
何ゆえにこのような胡瓜が育ったのか・・・・・。
なんだかすごく貴重な出会いをした気がする。

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