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2014年9月

2014年9月29日

ロベリア

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 ロベリア・・・・・別名 瑠璃蝶草。
ただいま、花盛り。。
小さな花弁ではあるが、その存在感は大きく、毎朝、毎夕、癒されている。

 娘曰く、
「ママは、時々どこかへ行ってしまう。」
そうな。体はその場に留まり、心だけどこかへ・・・・・。要するに、ボーっとするということだ。指摘されなくともわかっている。物心ついたころから、ずっとずっと、周りに注意されてきたから。時に両親、時に祖父母、また時に教師。いくら言われても直すことはできなかった。心引かれる対象物あると、ついつい、じっと見入ってしまう・・・・・。妻となり母となった今でも。ゆうき自身は、何かを真剣に考えていても、人から見たら、ただボーっとしているようにしか見えない。わかっている。わかっちゃいるけれどやめられない・・・・・。

 今現在の対象物は、もちろん、今が花盛りのロベリア・・・・・別名 瑠璃蝶草。
朝方はともかく、夕方の水やりの時なら、時間を気にしなくて済む。
「ロベリアって、別名の通り、蝶々みたい・・・・・・。ヒラヒラと大空に舞い上がったらどんなに綺麗だろう・・・・・」 想像はどこまでも膨らむ。どこまでもどこまでも。

 ところで、ロベリアが植わった鉢植えは、玄関先にある。通りに面した玄関先に。
玄関先に、ボーっと佇む中年の女・・・・・。ちっとも絵にならない。道行く人に変に思われないよう気をつけよう・・・・・。

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2014年9月27日

お造り

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 昨日の晩御飯・・・・・。イサキのお造りだ。
めったに食卓に乗らない高級品に大興奮。ただ、食べるだけでは、あまりにもったいないので、まずはデジカメに収めた。こうすれば、永遠に残る。些細な喜怒哀楽もまた我が家の歴史の一部だ。

 お造りは、彼が作成した。職場の研修で。
食もまた芸術だ・・・・・お造りを見た率直な感想。

 彼と娘とゆうき、3人で有難く頂いた。
芸術の秋を、じっくりゆっくり、堪能した・・・・・・。

 

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2014年9月24日

稲穂の香り

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 稲穂の香りが大好きだ。

 今のこの時期、もううすぐ稲刈りが始まるこの時期、ゆうきは、田んぼの脇を通り過ぎる際、わざと車の窓を開ける。
すると、車内が稲穂の香りでいっぱいになる

 稲穂の香りは懐かしい。
 稲穂の香りは心地よい。
世の中がどんなに様変わりしても、稲穂の香りは変わらず。
ずーっとこの香りに包まれて暮らせたなら、どんなに幸せか・・・・・。

 ところで、昨日、ユニークな出会いをした。
田んぼの中から、こちらを見つめているのは、今、流行りのあのキャラ?
すぐ近くの保育園の園児たちが作成したとのこと。
微笑ましい光景に、胸がほんのりと温かくなった。

 稲穂の香りは懐かしい。
 稲穂の香りは心地よい。
世の中がどんなに様変わりしても、稲穂の香りは変わらず。
ずーっとこの香りに包まれて暮らせたなら、どんなに幸せか・・・・・。

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2014年9月22日

秋は夕暮れ

 ついついうっかりして、撮り損ねてしまった・・・・・。ほんの数分前まで、美しい夕焼け空が広がっていた。
 日が短くなった。ふと気が付くと、外はもう真っ暗だ・・・・・。

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 夕暮れ時、ゆうきは、庭の草花の水やりをする。
時にひとりで、また時には、娘とふたりで。
彼が単身赴任して以降、新たに加わった大切な日課だ。

 鈴虫の鳴き声を耳にしたのは先日のこと。
実に綺麗な音色で、水やりの手が思わず止まった。
すぐ近くで聞こえたが、あえて探さなかった。
暮れゆく空と鈴虫の音色と・・・・・・秋ならではの光景にしばしの間、酔いしれた。
我がに庭があってよかった。
木々や草花があってよかった。
鈴虫の居場所を作った彼に心から感謝だ。

 

 

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2014年9月20日

ふぅ~

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 実家の南瓜を使って、まずはコロッケを作った。

 我が家のコロッケは、玉ねぎがたっぷり入っている。人参も入っている。椎茸とピーマンも入っている。ひき肉の代わりにツナ缶が入っている。油で揚げずにオーブンでゆっくりと焼く。数年をかけ試行錯誤を重ねた結果、生まれた一品だ。彼にとっての「女房の味」、娘にとっての「お袋の味」になってくれたらうれしい・・・・・・。

 コロッケ作りは、実に地道な作業だ。とっても手間がかかる。時間もかかる。それだけに、全部出来上がった時の達成感は半端ない。

 焼きたてホヤホヤを1つ口にしてみた。今回もなかなかいける(自画自賛)。もしも食べてくれる相手がいなかったら、このコロッケは誕生しなかったはずだ。
何かをしてあげられる相手がいるって、実に幸せだ・・・・・心の底から思う。

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2014年9月17日

泣き笑い

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 彼がこちらに帰って来る日は嬉しい。心弾み、鼻歌交じりで家事をこなす。
彼が赴任先へ行ってしまう日は悲しい。心がずんと沈んで、やっとの思いで身体を動かす。妻の思いを察して、母の思いを察して、出発の日は、おどけた冗談ばかり言う。彼も娘も。彼を見送る時のゆうきの表情は、いつも泣き笑いだ。

 先日のことだ。彼を見送った数分後に、ゆうきの携帯に着信があった。彼からだ。何事かと思ってでてみると、
「虹が出てるよ。外に出てみて!」
少し興奮した声がした。わざわざコンビニに立ち寄って、電話をしているらしい。娘と2人、外へ飛び出した・・・・・。東の空いっぱいに虹が出ていた。虹を見られたことがうれしくて、でも、彼が隣にいないことが悲しくて、再度、泣き笑いした・・・・・。

 日々の生活を送る中、いいことばかりじゃない。でも、わるいことばかりでもない。人生とは、泣き笑いだ・・・・・・つくづく感じた。

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2014年9月15日

ど根性?

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 果物が食べたいのに、身近に果物がない時、ゆうきは、缶詰を食べる。
缶詰ならば、季節を問わず手に入る。価格も常に安定している。
先日は、桃缶を開けた。3人で分け合うと少々物足りなく感じてしまうが、2人で分けあうならば、ちょうどいい。美味しかった~!母と娘、ささやかな贅沢である。

 ところで、ちょうど同じころ、彼も同じく桃缶を食べようとしていた。離れて暮らしていても夫婦は夫婦、親子は親子、同じ時に同じものを食べたくなる・・・・・らしい。
桃缶を開けようとして、彼は、ふと気が付いた。缶切りがないことに。

 よほど悔しかったのだろう。彼は電話口で、
「缶切りがない!」
って喚いた。いくら喚かれても、離れていてはどうしようもない・・・・・。
「諦めて明日にしたら?」
って応えておいた。

 それから30分後・・・・再び、ゆうきの携帯電話が鳴った。彼からだ。
「どうしたの?」
「今、桃缶、食ってる。」
「へっ?わざわざ缶切り、買いに行ったの?」
「ハサミで開けた」
「ハサミで?????」
しばらく絶句して、その後、娘と顔を見合わせて、2人で爆笑した。

 たかが桃缶、されど桃缶。
そんなに食べたかったの?????
彼がハサミで桃缶を開けている様子を思い浮かべると、数日が経過した今でも笑える。ものすごいど根性だ・・・・・。頭が下がるくらいに・・・・・。

離れて暮らしていても夫婦は夫婦、親子は親子、同じ時に同じものを食べたくなる・・・・・らしい。

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2014年9月13日

芸術の秋

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  写真は実家の柿の木。
たわわに実っている。昨年同様、今年も豊作の模様。
初夏に実をつけ始め、その後、だんだんと大きくなった。
これから先、今度は、だんだんと色づいていく。山々の紅葉と足並みをそろえるかのように。

 お日様の光と雨と風が、柿の色を変える。
緑色から橙色に。
今年は、今年は、変わりゆくさまをじっくり鑑賞しようと思う。
自然のなせる業、自然にしかなせない業、目と心で見つめたい。
ゆうき流、芸術の秋だ。

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2014年9月10日

1%の奇跡

 一昨日の十五夜、ゆうきが住む地域では、日付が変わる頃になって、ようやく、ようやく、お月様が見られた。朝からずっとあいにくの空模様で、「今年はもうダメだ・・・・・・」 と99%諦めていただけに歓びも一入だ。

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 黒い雲に隠れて、うっすらとではあるが満月は満月、中秋の名月だ
1%の奇跡を信じてよかった・・・・・・。
玄関先でお月見をした。目を閉じ、お祈りをして、それからデジカメに収めた。

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 今年の月見団子は、彼が赴任している地域の月見団子。たまたま次の日(つまり昨日)がお休みで、仕事帰りに、スーパーに立ち寄り、買ってきてくれた。
生まれて初めて食した、我が地域以外の月見団子、とっても美味しかった・・・・・・。

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2014年9月 8日

秋バージョン

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 気が付けば、季節は秋だ。
暑いと感じる日もある。
だが、空に浮かぶ雲は、辺りの風景は、もうすっかり秋だ。

 彼が、下駄箱の上を模様替えした。家計を思って?材料はすべて百均一で揃えた。本人曰く、秋バージョンだそうな。
モミジとイガグリがあって、たくさんの生き物たちが共存している。フクロウとクマとうさぎと小鳥と・・・・・まるで絵本のようだ。こんな世界があったらいいな~って思う。

 朝、出勤する際、下駄箱の上に目をやる。すると、元気が出る。彼は、何時だって、娘とゆうきを応援している。たとえ、同じ屋根の下にいなくとも。今日もがんばろう!

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2014年9月 6日

何作ろう

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自宅のすぐ裏は、実家の畑だ。
父が、ほとんど毎日のように訪れ、汗水流している。
丹精込めた野菜は、春夏秋冬、食する人の心身の健康を維持してくれる。

 夏場はおすそ分けが多い。
ジャガイモ、玉ねぎを初め、インゲン、胡瓜、西瓜等々。
 先日は、南瓜が収穫された。母は、早速、1つ分けてくれた。

 
 

 実家の南瓜は、とにかくでかい。小さ目なものでも、直径20cmはある。
実家の南瓜は、とにかく皮が固い。とてもじゃないけれど、ゆうきの力では、半分に切ることでさえ困難だ。だから、だから、いつも、彼の手を借りる。今回ももちろん。

 
 
 1つの南瓜が、冷凍保存パック10枚を、満杯にした・・・・・・・。
南瓜は・・・・・ただいま、我が家の冷凍庫を占領している・・・・・・・・。

 さて、何を作ろう・・・・・・。
我が家の分と、単身赴任している彼の分と
実家の南瓜は、外観が、ごつごつしていて、見た目が今一つだが、中身は綺麗な色をしている。
ふたつの食卓がさぞかし華やぐだろう・・・・・・。

 

 
 

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2014年9月 3日

朝
朝が来た。この部屋で朝を迎えるのは、初めて。昨日の夜から、彼の部屋に来ている。娘も一緒だ。夕べは、一組の寝具と長座布団を駆使して、3人で川の字になって寝た。手を伸ばさずとも、耳を澄まさずとも、2人の温もりを感じられる。少々狭苦しいが、心地好かった。 ゆうきか望んだ。他には、何も要らないから、そうしたいと。今日は、今日は、ゆうきの誕生日だ。最高のブレゼントを貰った。彼から、娘から、神様から。朝ごはんがすごく美味しい。彼が、娘が、ゆうき自身が、心身ともに健康であることが、すごく、すごく嬉しい・・・・・。
朝を迎えた。爽やかな朝だ・・・・・。

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2014年9月 1日

懐かしい

彼がただいま赴任している地と、彼とゆうきが新婚時代を過ごした地は、同じ市内にある。目と鼻の先とまではいかないまでも、それほど離れていない。行こうと思えばすぐにでも行ける。ただ・・・・・彼はひとりでは行く気になれならしい・・・・・

 先週、彼は2日間の連休がとれた。ゆうきも同じ日に休みをもらった。娘は夏休み中だ。3人そろっての連休は、ゆうきがパートを始めてからは初めてだ。当然?遠出をしようと言うことになった。行きたい先は3人一致している。彼がただいま住んでいる市、彼とゆうきが新婚時代を過ごした市だ。1ヵ月以上も前から、色々計画していた。ようやく、実現できた・・・・・・。

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 まず最初に、最近できたショッピングモールを物色した。その後、彼のアパートへ行き、お昼ご飯を食べた。

 午後からは、懐かしの地へ足を運んだ。

 新婚時代を過ごしたアパートへ行ってみた。行きつけだったスーパー、コンビニ、銀行、最寄の駅周辺・・・・・順番に巡って、最後の最後に、公園へ行った。彼とゆうきのお気に入りの場所。入籍をしてから娘がお腹に宿るまで、2人で数えきれないくらい足を運んだ。

  何をどう綴ったらいいのやら・・・・・・。
公園を散策している間、ほとんどしゃべらなかった。ほとんど笑わなかった。あまりに感慨深くて・・・・・。彼や娘にどう話しかけていいのかがわからなかった・・・・・。
月日を重ねだいぶ古くなった展望台と同じく月日を重ねだいぶ大きくなった木々が、ゆうきの思いを代弁しているかのように思えた。

 立派な展望台があるこの公園を初めて訪れたあの日から、20年が経とうとしている・・・・・・。

 

 

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