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2015年4月

2015年4月29日

富士桜

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 富士桜・・・・・富士山周辺に多く自生する。

 先週の初め、ローカルニュースで、
「富士桜は、今が満開だ。」と知った。ぜひ、見に行きたいと、切に思った。例年だと、ゴールデンウィーク中に見ごろを迎えるのだが、今年は少し早いようだ。何ゆえなのか・・・・・自然界は複雑だ。

 願いに願って、今週に入って、ようやく念願が叶った。
富士桜の生息地は、自宅から車で数十分。彼の運転での向かった。ゆうきも運転して行けないことはないけれど、うらさみしい場所故に1人で訪れるのはちょっと・・・・・・。

 富士桜は、満開をだいぶ過ぎていたが、まだ咲いていた。
なんとか間に合った・・・・・・密かに小躍りした。

 彼とゆうき、2人それぞれのデジカメで、撮影に没頭した。
間近で見るのは何年振りだろう・・・・・。
すぐ近くで聞こえる野鳥のさえずりが伴奏となって、うつむくように咲く可憐な様子が、なおのこと目と心に沁みた・・・・・・。このまま時間が止まっちゃえばいいのに・・・・・ちょっとだけ思った。
 

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2015年4月27日

雑草魂

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 お米や野菜が不作な年はあるけれど、季節の花も場合によっては咲かない年もあるけれど、雑草が全く生えない年と言うのは、経験したこともなければ、聞いたこともない。40年あまり生きてきた中でただの1度も・・・・・。
雑草は生える。長雨だろうが、冷夏だろうが、日照りが続こうが関係ない。場所だって選ばない。土の上だけでなく、砂利を敷き詰めた場所からも生えてくる。アスファルトの割れ目からも生えてくる・・・・・。引っこ抜いても引っこ抜いても、また生えてくる。車で踏みつぶしても、数日後には元気を取り戻す・・・・・。雑草魂とはよく言ったものだ・・・・・・つくづく思う・・・・・。

 ガーデニングにしても、畑で何か栽培するにしても、草むしりは、絶対に欠かせない作業だ。
何も育てる予定がない箇所でも、ほっておいたら、たちまちジャングルと化す・・・・・わかっている、わかっているけれど、見事に?復活を遂げた雑草たちを見るとうんざりする。雑草魂とはよく言ったものだ・・・・・・つくづく思う・・・・・・。

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2015年4月25日

チビ水仙が咲いた

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 チビ水仙が咲いた。
仲間たちよりもだいぶ遅れて咲いた。

チビ水仙・・・・・・彼が命名した。
仲間たちの中で一番背丈が低い。
仲間たちの中で一番茎が細い
仲間たちの中で一番葉っぱが少ない。
仲間たちの中で一番花が小さい。
同じ日に植えて、同じように世話をしてきたにもかかわらず・・・・・。
何ゆえなのか、いくら考えてもわからない・・・・・。
それでも、仲間たちが散る前に花開いた。
これは、ゆうきのひいき目だろうか・・・・・ぴんと胸を張った姿は、仲間たちの中で一番、誇らしげに見える。

 よくがんばった・・・・・・心から思う。

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2015年4月22日

赤い花

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 赤い花が咲いた。
一昨年に植えたアネモネだ。
昨日の夕暮時に、気が付いて、心にパッと灯りが燈った。

 青系の花、黄色い花、白い花もいいけれど、淡色系の花もいいけれど、赤い花もまたいい。
小さくとも、少々形が崩れていても、華やかだ。
離れた場所からも見つけやすい。すぐに見つけられる。この4月は、雨や曇りの日が多くて、気がめいる・・・・・。
たった1輪のアネモネを、お日さまのように感じる。

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2015年4月20日

ハナニラ

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 名も知らぬ草花に心引かれることがある。
今に始まったことではなく、物心ついたころからずっとずっと。
心引かれたならば、立ち止まり、時にしゃがみ込み、しばしの間、観賞する。
なんていう名前なのだろう。生まれた国(原産地)は、どこなのだろう。どうして、どうしてここに咲いているのだろう・・・・・・想像はどこまでも膨らむ。

 世の中、便利になった。名も知らぬ花に出会うたびにしみじみ実感する。デジカメに携帯電話、パソコン、草花の姿かたちを簡単に保存できる。簡単に名前を調べられる。
 以前は、花の名前も昆虫の名前も図鑑で調べるしか方法はなかった。自分専用のカメラなんて当然もっていないから、まず、調べる対象物の姿かたちを記憶に留めなくてはならない。絵に描くと言いう方法もあるが、肝心要の絵心がない・・・・・・。記憶はすぐにあいまいとなり、やがて消えてしまう。名前を調べようと思って調べられなかった花は、果たしてどのくらいあるのだろう・・・・・・。

 先日も、また、名も知らぬ花に心引かれた。早速、デジカメに収め、家に帰ってから、検索してみた。
「ハナニラ」・・・・・だそうな。ほんの数分で知る事が出来た。なんだか懐かしい気がする。ひょっとしたら、過去に(名前を)調べようとして調べられなかった草花たちの中の1つなのかもしれない。本当に便利になった・・・・・・つくづく思う。

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2015年4月18日

バナナの木

 バナナは、ゆうきにとって、とても身近な果物である。
実家の母曰く、赤ちゃんの頃のゆうきは、バナナが大好きだったそうな。
赤ちゃんの頃のことなど、覚えている筈もないが、バナナをそれはそれは嬉しそうな顔でほお張る証拠写真が残っている・・・・・。ゆうきにとって、唯一の食べ物を食べている時の写真である。
今でも好きだ。比較的安値なところも、季節を問わずいつでも手に入るところも、喜ばしい。

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 バナナは身近であるが、バナナの木は、ちっとも身近ではない。
物心ついてから今に至るまで、見られたのはほんの数回・・・・・。

 バナナも好きだが、バナナの木も好きである。
だから、いったん、目に留まったならば、ついつい、見入ってしまう・・・・・・。自分だけの世界に迷い込んでしまう。
バナナの木を見上げていると時間を忘れる。
バナナの木を見上げていると、まだ一度も行ったことがない南国の風景が思い浮かぶ・・・・・。体はそのまま、心だけの小旅行・・・・・である・・・・・。

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2015年4月15日

はぁ~っ

 「はぁ~っ・・・・・・」
こののところ、毎朝、空を見上げてはため息をついている。
今日もまた雨になるとの予報だ。
これで何日目だ・・・・・数えるのが嫌になってしまう。
先週の水曜日に雪が降って、その後、冷たい雨が降ったりやんだりする日が続いて、日曜日にいったんお天気が回復したものの、月曜、火曜とまた雨になった・・・・・・・。
この4月はどうしてこうも雨が多いのだろう・・・・・・・。
しかも寒い・・・・・・。我が家ではまだ冬物を仕舞えずにいる。
「はぁ~っ・・・・・」
愚痴ったところで、お天気は回復しないけれど、ついついため息が出てしまう。

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 先日、綿帽子をかぶった桜はまだ咲いている。花びらをほとんど散らすことなく。例年に比べずいぶんと長持ちだ。気温が低いことが幸いしているのだろう。雨に打たれる桜たち・・・・・風流ではあるが、少々気の毒にも感じる・・・・・。
「はぁ~っ・・・・・」
それにしても寒い。

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2015年4月13日

素晴らしい

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 孔雀を初めて見たのはいつの事だろう。
保育園に通っていた頃なのか、それとも小学校へ入ってからなのか、定かでない。
だが、思いは、初めて見た時の思いだけは今でも鮮明である。
ちょうど羽を広げている時で、その華やかさにびっくりした。地面に足の底がくっついて離れなくなってしまった。体の底から熱いものがジワジワとこみあげてきて、「なんて素晴らしい生き物なんだろう。」って思った。我が人生初の”素晴らしい”である。あまりにも印象が強烈で・・・・・その晩、夢に出てきた。

 孔雀が羽を広げた様子を目の当たりにしたのは何年振りだろう。孔雀は身近には存在しない。何かの縁でお目にかかれたとしても、そういう時に限って、羽を閉じたまま、いつまで待っても広げなかったりする・・・・。先日は、超ラッキーだった。だって、目をやったその瞬間に羽を広げてくれたのだから。嬉しかった。ちょっと感動して、やはり、その場を離れられなくなった。

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2015年4月11日

桜と雪と

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 4月8日は雪だった。
前の晩、かなり冷え込んだので、覚悟はしていたが、空から舞い降りてくる白い大きな粒を目の当たりにした時は、げんなりした。
4月なのに、春なのに。

 幸いにも道路には積もらなかった。
だが、周辺の山々、木々、田んぼや畑は、見事に雪化粧した。
4月なのに、春なのに。

 満開を迎えた桜も例外なく雪化粧した。
せっかく咲いたのに・・・・・・。

 寒冷地とはいえ、咲き誇る桜に雪が降り積もることは、そうそうない。
桜と雪と・・・・・ため息が出る・・・・・・。

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2015年4月 8日

癒しの存在

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 小さな体が愛おしい。
円らな瞳が愛おしい。
複雑な模様の毛並みが愛おしい。
体の割には大きい尻尾が愛おしい。
キョロキョロしたり毛づくろいしたり・・・・・仕草のひとつひとつが愛おしい。

 小動物は、見ていて飽きない。
小動物は見ているだけで自然と笑みが漏れる。心がほころぶ。

 思い出の公園にはリスがいる。
何度かトライして、トライの数だけ失敗して、ようやくデジカメに収める事が出来た・・・・・。
宝の1枚となりそうだ・・・・・。

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2015年4月 6日

高い所

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 ゆうきは高い所が嫌い。
でも、高い所から見る景色は、大大大好き。
だから、タワーや展望台を見つけると、上りたくなる・・・・・。
真下を見なければいいだけの話・・・・・。

 先日、親子3人で懐かしの公園に訪れたあの日、展望台に上った。新婚時代、幾度となく上った展望台だ。
何年振りだろう・・・・・10年、15年、もっと経っているかもしれない・・・・・・。
諸事情から、展望台を見かけることはあっても上ることはなかった。上りたくて上りたくて、上からの景色をどうしても見たくて・・・・・どんなに願っていても、なかなかかなわず、夢に出てきたこともある。だから、念願かなった瞬間は、足がすくんだ。胸に熱いものがこみ上げた。涙で景色がちょっと霞んだ。
久しぶりに見た景色は、穏やかだった。とっても、とっても、優しかった・・・・・・。
 
 

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2015年4月 4日

公園で

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 今の思いをどう綴ったらいいのやら。
実はまだ余韻に浸っている。3日が経過してなお。

 彼がただいま赴任している地とゆうき夫婦が新婚時代を過ごした地は、同じ市内にある。
市内には大きな公園があって、新婚時代は、よく訪れたものだ。
公園には噴水があり、植物園があり、展望台があり、散策路があり、ミニ動物園がある。
実に魅力的な場所で、1度、足を踏み入れた瞬間、大好きになった・・・・・・。

 ずーっと、ずーっと、ゆっくりと訪れたいと思っていて、なかなか機会がなくて、このたび、ようやく念願が叶った。
親子3人、ぼーっと噴水を眺めた。植物園に入り珍しい草花や木々に歓声を上げた。展望台からの景色に、うっとりした。散策路にあるベンチでお弁当を広げた。ミニ動物園では、童心に返り、思う存分はしゃいだ。楽しかったな~。我が家の歴史に残る楽しさだ。だからまだ余韻に浸っている。

 途中、男女の2人連れに出会った。まだ若い2人だった。お洒落ではないが、爽やかで笑顔が生き生きと輝いていて、好印象を抱いた。カップルなのかそれとも夫婦なのか。ベンチに腰掛け、手作りのお弁当を食べていた。2人の姿が、20年前の彼とゆうきの姿に重なった。、胸がキュンとなった。先のことはわからない。けれども、2人の未来に幸あれ・・・・・・お節介なオバちゃんは、つくづく思った。

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2015年4月 1日

あっ!

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 彼が丹精している芝桜が咲いた。
ちなみに第一発見者はゆうき。
買い物から帰り、車から降り、習慣で何気なく、花壇に目をやって、見つけた。
最初は花だとは思わなかった。何か白っぽいものが落ちていると思った。拾わなきゃとしゃがみ込み、そこで、初めて芝桜が咲いていることに気が付いた。たった1輪ぽつんと。例年にない早い開花だ。テンション急上昇、買ったものを車の中に残したまま、デジカメを取りに、家の中に飛び込んだ・・・・・・。

 彼が丹精している芝桜が咲いた。
3月末の少し風が冷たく感じる日に。例年にない早い開花だ。

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