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2016年4月20日

年代物


 

 実家のキッチンに入ってびっくりした。。
まだあったんだ・・・・・・。

 写真にある少々汚れが目立つ丸いものは、鍋敷きだ。
祖母が手作りした。新聞の折り込みチラシで出来ている。
もう何年経つのだろう・・・・・・。
縁側で日向ぼっこしながら、ちょっとずつコツコツと仕上げていった。
時に鼻歌を歌いながら、時に近所に住む茶飲み友達と話をしながら。
誰の手も借りなかった。一から十まで祖母の手作業だ。
祖母の笑顔が脳裏に浮かぶ。しわくちゃな手も。

 まだあったんだ・・・・・胸が熱くなる。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

私の実家には懐かしいものがありませんが(掃除好きな母なので結構断舎利もしている)主人の実家はいろいろあります。
いいものか?と思うようなものもあるんです
30年以上前に買った高かったというインナーや服など

たぶん同じような新聞のチラシから作った何かがしまいこんでいそうです、が、見つかるかな?いろいろものがありすぎてね・・・

投稿: ちさと | 2016年4月20日 14時52分

昔の日本人は捨てるようなものでも
うまく利用してゴミもほとんど
出さなかったと聞きます。

ゆうきさんのご実家は
さすがです。

今回の震災のことで
今の日本人て物を持ち過ぎだなと
改めて思いました。

物が少なければ震災にあっても
被害も最小ですむし
片付けも簡単です。

我が家もまた再度断捨離を
しようと思います。

投稿: patapapatataokan | 2016年4月20日 16時41分

ちさとさま

 実家の母も綺麗好きで断捨離もしていますが、祖母が作った鍋敷きは、捨てられなかったようです。
母も、祖母が一生懸命作っている姿を見ているので。
チラシで作った鍋敷き、意外と使い勝手がよく、未だ重宝しているみたいです。

 祖父母が大切にしていたものは、家のどこかにしまってあるみたい。
今度、発掘してみようかしら。お宝が見つかるかも・・・・・。

投稿: ゆうき | 2016年4月21日 21時44分

okanさま

 祖母は、本当、物を大切にする人で、端切れを使って座布団カバーを作ったり、ウィスキーの空き瓶を使ってお人形を作ったりしていました。
折り込みチラシで、くすだまも作ってましたよ。

 祖母は物が捨てられないタイプでしたが、部屋はいつも片付いていました。
きっと、整理整頓が上手だったんでしょうね。

 孫である私は、片づけ下手、ものの再利用も今一つです。
深く反省です。

投稿: ゆうき | 2016年4月21日 22時20分

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