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2016年8月

2016年8月31日

台風が去った後は

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 台風が去った後は眠い。
眠い、眠い、眠い・・・・・とにかく眠い。
キッチンに立っていても眠い。
掃除をしていても眠い。
食事をしていて眠い。
パソコンに向っていても眠い。
ふとした瞬間、意識が飛んでいる・・・・・・。
半端なく眠い。

 台風が来るとなると一大事だ。
植木鉢等々、風に飛ばされそうなものを家の中に取り込み、庭木の補強をして・・・・・。
それだけでも、ヘロヘロなのに、当日は普段よりも早起きしなければならない。
なぜならば、彼が遠距離通勤だからだ。山越えだ。道中何が起こるかわからない・・・・・。
彼が出かけてから、職場に着いたと連絡があるまでの間は、生きた心地がしない。


 これまで、何度こんな思いをしただろう・・・・・・
これから先、何度こんな思いをするのだろう・・・・・。

 ところで、彼は台風のピーク時に出かけること、帰って来ることが多々ある。
彼が目的地に着いてしばらくすると嵐は治まる、彼が帰ってきてしばらくすると嵐は治まる。
嵐と共にやってきて、嵐と共に去っていく男なのだろうか・・・・・。

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2016年8月29日

お預け・・・・・

 海が見たい・・・・・・
切に思う。

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 本当ならば、娘が夏休みに入ったら、海を見に行く予定だった。
彼と娘、ゆうきの3人で。
何カ月も前から楽しみにしていた。
指折り数えて、心待ちにしていた。

 ようやく、ようやく訪れた前日、娘が網膜剥離にかかっていることが判明した。
計画は吹き飛んだ。
すぐに入院、検査、手術・・・・・・。
青天の霹靂・・・・・予想だにしない出来事だった。

 今年の8月を一生忘れない・・・・・娘は言う。
ゆうきだって忘れない。彼もきっと忘れないだろう。

 娘は、ただいま、自宅療養中だ。
とりあえず快方に向かっている。
あと半月もすれば、大学の後期が始まる。
娘はまた、親元を離れる。
海は、当分の間、お預けだ。

 海が見たい・・・・・・
切に思う。

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2016年8月27日

験担ぎ?

験担ぎ?
カレーうどんが大好き。
子供の頃は、それほどでもなかった。大人になって、結婚して、娘を生んで、かなりの年月が経ってから好きになった。つまり、近年。
彼は、カレーうどんが好きじゃないらしい。だから、1人の時もしくは、外出先で頂く。家で作るカレーうどんは美味しいが、レストランやコンビニのカレーうどんもまた悪くない。
カレーうどんを食べると元気が出る。カレーうどんを食べるとポジティブになる。カレーうどんを食べると不思議と事がうまく運ぶ。
先日の娘の手術の日もお昼にカレーうどんを食べた。手術は成功した。
 カレーうどんは、ゆうきにとって、験担ぎメニューなのかもしれない。

 彼は、色々と大変で、娘も、色々と大変で、ゆうき自身だって、色々と抱えている。努力だけでは、どうにもならない事がある。これから先、カレーうどんをすすることが増えそう・・・・・。

 ところで、皆さんには、験担ぎメニューがありますか?

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2016年8月24日

感謝

 病気に罹ってしまったと嘆くよりも、病気を見つけていただいたこと、治療して頂いたことに感謝したい。

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 この一週間、様々な出会いがあった。
いったいいくつの出会いがあった事か・・・・・
出会った人たち、すべてにお世話になった。
感謝しても感謝しきれないくらいに。

 まずは、最初にかかった地域の眼科医院のスタッフたち。
受付の人、看護士さん、お医者様、とても丁寧に接してくれた。
不安がる娘に、優しく言葉をかけながら。
どういう検査なのか、説明がとても丁寧だった
結果、網膜剥離と診断され、すぐに大学病院に行くよう勧められた。
動揺する母娘に、スタッフたちは、親切だった。
すぐに紹介状を発行してくれて、バスの時間まで調べてくれた。
どれほど励まされたことか、ゆうきの少ない語彙では、とてもじゃないけれど言い表せない。

 大学病院のスタッフたちも有能な人ぞろいだった。
手続き、検査、入院・・・・・オロオロするばかりのゆうきにも適切な声掛けをしてくれた。
初めの手術への恐怖で震える娘の手を握ってくれてた。
どれほど救われたことか・・・・・何度も胸が熱くなった。
手術は成功した。術後の経過は良好だ。
娘は、娘は、元の生活に戻れる。
涙が出るくらい喜ばしい。
この一週間に出会った人たちすべてのおかげだ。

 普通に生活できることがいかに幸せか、この一週間、いやというほど実感した。
彼や娘本人もきっと同じ思いだろう。

娘は明日退院する。

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2016年8月22日

台風

 日本列島に台風が上陸するとの予報で、ニュースから、目が離せない。

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 台風が発生すると憂鬱だ。
果たして、日本にどのくらい接近するのか、どんな影響を及ぼすのか、気になって気になって、心配で心配で、仕方ない。
浸水、土砂災害、突風・・・・・テレビに映る惨状に、ドキリとする。
どこそこに住む誰々さんは大丈夫だろうか。今頃どうしているのだろうか。
彼の親兄弟、親せき、古くからの友人知人、ブロ友さん、大切な人たちは全国各地に散らばっている。
大変な目に遭っているのではないか・・・・・心配で心配で心配しすぎて、ぐったりと疲れてしまう・・・・・。

 台風シーズン到来。ゆうきの憂鬱は、しばらく続く。
大ごとになりませんように・・・・・心の底から祈っている。

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2016年8月20日

ヘロヘロ

 大変なことが起きた。

 娘が、娘が緊急入院した。
網膜剥離だ。
一昨日、手術した。
手術は無事に終わった。
とりあえずホッとしている
本人はもちろん、彼もゆうきも。

 青天の霹靂とでもいうのか、予想だにしない出来事だった。
ちょっと右目の調子が悪いからと地域の眼科を受診した。
たいしたことないって思っていた。目薬や飲み薬をもらって、すぐに帰宅できると思っていた。

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 予想は全然違った。
様々な検査を経て、待合室にいたゆうきも診察室に呼ばれた。
目のレントゲン写真を見せられ、説明を受けた。
紹介状を書くのですぐに大学病院に向かうよう指示された。 

 それからが大変だった。
すぐに帰宅して入院の準備をして、お昼ご飯もそこそこに、大学病院に向かった。
動揺する暇なんてなかった。戸惑う暇なんてなかった。愚痴る暇なんてなかった。

 幸いだったのは、大学病院と彼の職場が近いこと。
彼は仕事が終わってすぐに駆けつけてくれた。
娘本人と、彼、ゆうき3人でお医者様の説明を受けた。
「早い方が良いでしょう。明日手術しましょう。」
ここまでくれば、もうお任せするしかなす術はない。
ただただ
「お願いします。」
を繰り返した

 手術は3時間ほど要した。
娘は話をしながら手術室から出てきた。(ちなみに全身麻酔)
しっかりした口調で、看護士さんたちにお礼を言っていた。
元気な様子に、ゆうき夫婦は力が抜けた。

 激動だった。
とりあえず、ホッとしいる。
ホッとしているけれど、まだ、頭の中が混乱している。

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2016年8月17日

物悲しい・・・・・

 何故だろう・・・・・・・
お盆が過ぎると、物悲しくなる
それはもう、物心ついたころから今に至るまで毎年のことで、きっと表情にも表れていると思う。
お盆前とお盆の後と、風景が、状況が劇的に変わるわけではない
でも、物悲しい・・・・・・・。
理由はあるのだろうけれど、うまく説明できない

 蝉しぐれが弱々しくなった。
近所の花壇に咲く大人の背丈ほどもある向日葵は、勢いをなくした。
実家の畑の夏野菜は収穫期を終えた。

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 どこに潜んでいるのだろう・・・・・・
夜は秋の虫たちによる演奏会だ・・・・・・。

 秋だな~。

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2016年8月15日

遠い夏の日に

 何故か、突然、思い出した。
遠い夏の日のことを。

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 確か8月15日だったと思う。
父方の叔父叔母、従弟たちと一緒にバーベキューをした。滝壺がある緑豊かな公園で。
あの頃は、祖父母が健在で、両親は今のゆうきよりも若かった。弟は、頭をクリクリ坊主にしていて、すごくやんちゃだった。ゆうきは小学校高学年だった。
果たして、どういう経緯だったのか・・・・・きっと、両親を中心とした大人たちの話し合いがあったのだろう・・・・・。
8月に入ってすぐの頃、
「今年のお盆は、〇〇公園でバーベキュウーをしよう!」
母に言われた。叔父の一家がやってくる。外でバーベキュー。楽しい要素が満載だ。ゆうき姉弟は、飛び上がって喜んだ。

 指折り数えて待ちわびた当日は、澄み切った青空が広がった。
外は蝉が大合唱していて、夏の匂いで満ちていた。

不思議なことに、バーベキューの味は、全然、覚えていない。
頭上に降り注ぐ木漏れ日が実に心地よかったことと、みんなの弾ける笑顔だけがすごく鮮明だ。楽しかった。言葉では言い尽くせないくらいに。あぁ~、このまま時が止まってしまえばいい・・・・・生まれて初めて思ったんだ・・・・・。

 あれから何年経ったのだろう・・・・・数えたくない。

 何故か、突然、思い出した。
遠い夏の日のことを。

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2016年8月13日

3人分って?

 昨日までは2人分作っていたお味噌汁は今日からは3人分。
ご飯も3人分炊く。おかずも3人分作る。

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 娘が帰省した。昨日の夜無事に。
我が家の雰囲気が一気に華やいだ。
1人いるといないではこんなにも違うのか・・・・・しみじみ実感している。
リビングが明るくなった照明を替えたわけではないのに。
家全体が賑やかになった。誰が騒ぐわけでもないのに。
そして何よりも、気持ちが、気持ちが、温もりでいっぱいになった。

 娘は、まだ寝ている。
そうとうに疲れている様子。
しばらくはゆっくりしてもらおう。

 ところで、3人分って?
少し戸惑う。
勘を取り戻すのにしばらくかかりそうだ。

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2016年8月10日

花火



 「花火を見に行こう!」
仕事から戻るなり彼は開口一番に言った。
「えっ?えっ?えっ~~~~~?」
ゆうきはただただ驚いた。
「大丈夫なの?疲れているんじゃない?」
なんて口では言いつつ、お出かけの準備を始める・・・・・。
実は、実は、その言葉を待っていたのだ。

 ずーっと、ずーっと、思っていた。花火大会に行きたいって。
来年こそは行こう・・・・・毎年思った。
けれども行けなかった。娘の受験やら彼の単身赴任やらで。
数年越しの願いがようやく叶った。興奮しないはずがない。

 現地に着くと花火大会は、とっくに始まっていた。
見られたのは全体の半分ほど、時間にして1時間弱。
夢心地だった・・・・・。花火を見ている間中。
きれいだった。美しかった。感動的だった。
帰ってからも余韻が覚めなくて、次の日になっても覚めなくて、3日が経過した今もまだ余韻に浸っている。

 花火、本当、きれいだった。
数年越しの願いがようやく叶った。

 

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2016年8月 8日

自然の摂理

 自然の摂理・・・・・ちょっと悲しい思いをした。
ブログの記事にすべきか否か、迷ったが、やはり記しておこう・・・・・忘れたくないか
ら・・・・・・。

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 小鳥を保護した。先週の水曜日、夫婦2人して草むしりに精を出した日のことだ。
彼曰く、すぐ前のトウモロコシ畑の網に引っ掛かって、羽をバタバタさせていたらしい。
やむにやまれず、助け出したはいいが、さてどうしたものか・・・・・野生の生き物だ、勝手なことはできない。彼の手のひらの中、小鳥さんはすでに弱っていた。
とりあえず、鳥獣保護センターに電話してみた。
男性が電話に出たらしい。彼は事情を話し、指示をあおった。

 まずは温めてあげて・・・・・との指示だったので、手ごろなダンボール箱を納戸から出してきて、木くずを敷き詰め、その上に、小鳥さんを置いた。
小鳥さんの羽を少しはばたかせた。
もしかしたら・・・・・ちょっとうれしくなった。
一晩休ませて、明日になったら、再度、保護センターに電話して今後どうしたらいいのか相談しよう・・・・・彼と話していた。
ちょっと実家に顔を出し、帰ってきて、ダンボールを覗き込むと、小鳥さんは固くなっていた。
「あぁ・・・・・」
涙で辺りがにじんだ。
「おそらく助からないでしょう。」
彼は電話で言われていたらしい。
ゆうきだってわかっていた。それが自然の摂理だ。

 小鳥さんの亡骸は、庭の片隅に埋葬した。(鳥獣センターの人の指示)
すごくかわいい小鳥さんだった。長いくちばしがあって、つぶらな瞳をしていて、全体的に丸くて。
何と言う名の鳥なのだろう、どんな鳴き声を上げるのだろう……生まれ変わって幸せになってくれるといい・・・・・心から願う。

 それが自然の摂理・・・・・わかっている、わかっているけれど、なかなか気持ちの整理がつかない。

 

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2016年8月 6日

すっきり

 今週の水曜日、彼は重い腰を上げた。
長袖のTシャツに下はジャージ、麦わら帽子をかぶって、軍手をして、長靴を履いて、完全武装である。
彼の真剣な様子に、ゆうきも思わず賛同した。
右手に草刈ガマを握りしめいざ出陣。戦いの相手は庭に群生する雑草である。

 彼はあっち、ゆうきはこっち、ただひたすら、草を引っこ抜いた。
何も考えない。考えると作業そのものが嫌になるから。
黙々と、焦らず慌てず、目の前にある草を引っこ抜く。
作業は数時間に及んだ。

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 午前8時過ぎに始めて、終わったのは正午過ぎ。
花壇も砂利を敷き詰めた駐車スペースもレンガの目地も、すっきりさっぱりした。
取った雑草は、45ℓのゴミ袋8袋・・・・・・すごい量だ。
彼と顔を見合わせて苦笑いした。

 雑草は、木々や草花にとって厄介な存在でしかない。
これにて、元気を取り戻してくれたらうれしい・・・・・。

 一休みしてから、袋いっぱいの雑草を、ゴミステーションまで運んだ。
さすがに重かった。手がちぎれるかと思った。
日々の生活の中、抱え込んでいる悩みや問題も、こんな風にすっきりさっぱり片付いてくれたらいいのに・・・・・ちょっと思う。

 

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2016年8月 3日

咲いた



 ムクゲが咲いた。
我が家の庭に本格的な夏がやってきた。

 今年は、蕾が膨らんでから開花までの期間がちょっと長かった。
心なしか、葉っぱも茎も元気がないように見えて
ひょっとして蕾のまま枯れてしまうのではないか・・・・・。
すごく心配した。すごくやきもきした。
それだけに、開花は嬉しい。
ムクゲのがんばりを心から称える。

 早速、ここ最近、試験勉強でバタバタしている娘にラインした。
文字通りの第一号に、娘の心は癒された模様。

 ムクゲは我が家の夏のシンボルだ。
ムクゲがない夏なんて、考えられない。
無事に咲いてくれて本当によかった。

 ムクゲが咲いた。
我が家の庭に本格的な夏がやってきた。

 

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2016年8月 1日

天然が好き

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 天然の風が好き。
風は色んな香りを運んでくる。
花の香り、草の香り、土の香り、日向の香り、雨の香りなどなど。
あぁ、町は、今日も生きている。

 天然の風が好き。
風は色んな音を運んでくる。
小鳥のさえずり、虫たちによる演奏会、乗り物の音、誰かの話声、遠く轟く雷鳴などなど
あぁ~、町は、今日も元気だ。

 窓から吹き込む天然の風。
肌がよみがえる思いだ。

 窓から吹き込む天然の風。
空気にも実は味がある。

 天然の風が好き。

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