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2016年12月12日

有難い

 ありがとうの反対語は当たり前・・・・・・何かの記事で目にした。
まったくその通りだと思う。

 娘は1人暮らしのアパートに帰って来ると、必ず、電話をよこす。
親元を離れていると何かと心配である。
娘の声にホッとする毎日。
もしも、網膜剥離の手術が成功していなかったら、術後の経過が思わしくなかったら、今はなかったに違いない。
目が見えること、大学に通って講義を受けられること、就活に励めること・・・・・・当たり前のことなど1つもない。

 彼は仕事から帰って来ると、和らいだ表情をする。
「疲れた~。」
開口一番にぼやくこと度々。
彼曰く
「家に帰ってきて、ゆうきの顔を見ると、気が抜ける。」
そうな。家がくつろげる場所で何よりだ。
もしも、どこか患ったら、仕事に恵まれなかったら、今の生活は成り立たない。
無事に朝を迎えられること、仕事があること、お腹が空くこと・・・・・当たり前のことなど1つもない。

 夕やみ迫る風景が琴線に触れた。
感傷に浸れるのもある意味幸せなのかもしれない。
もしも、逼迫した状況下にあったら、それどころではないのだから。

 世の中当たり前のことなど1つもない。

 滞りなく日常生活を送れることに感謝だ。

 

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コメント

ありがとうの反対語は
当たり前、私もそれ読みました。

そして本当にその通りだと思います。

今年は予想もしなかった弟の入院もあったので
余計に当たり前に生活できることの
有難さを感じます。

ゆうきさんとこも娘さんの
手術は大変でしたが
平凡な毎日が何よりと
ご家族全員が思われたのではないでしょうか。

投稿: patapataokan | 2016年12月12日 15時24分

okanさま

 ありがとうの反対語は当たり前・・・・・
何度読みなおしたことか。
本当、心に沁みました。

 元気だった母が食道がんに、風邪1つ引かないタイプの娘が網膜剥離に。
今年ほど、普通に生活できることのありがたみを感じた年はありません。
幸いにも、母も娘も、只今、普通に日常生活を送っております。
母や娘が元気になるまでに携わってくれた方々みんなに感謝です。

 本当、平凡って幸せな事なんですね。

投稿: ゆうき | 2016年12月13日 14時58分

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