日記・コラム・つぶやき

2024年6月12日

愚痴・・・・・

 一昨日、月曜日の朝9時頃だったと思う。
彼のスマホが鳴った。
電話だ!
嫌な予感がした。
案の定、彼は、急遽、出勤しなければならなくなった。
詳しくは記せないが、何かしらトラブルがあったらしい。
通話を終えた彼の表情は絶望感にあふれていた。

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 彼は公休日だった。
娘も仕事がお休みだった。
いつもよりゆっくりな朝だった。
彼は録りためたドラマを見ていた。
娘は自分の部屋で二度寝をむさぼっていた。
ゆうきは、キッチンであれこれ片付けものをしていた。

 3人揃ってのお休みなんてあまりないし、
お昼前ぐらいまでのんびりして、ご飯を食べに行って、買い物に行って・・・・・・
頭の中で色々予定を組み立てていた。

 が、しかし、一本の電話によって全部お釈迦になった。

 あぁ~あ!
いちばん辛いのは彼である。
悲鳴は心の中に留めた。

 彼は、身支度もそこそこに出勤してた。
帰ってきたのは・・・・・・7時過ぎだった。
丸1日潰れた。

 当然、疲労困憊だ。

 せっかくのお休みなのに・・・・・
身も心も休まらない1日だった。
憂鬱な1日だった。
少々腹立たしい1日だった。

 

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2024年6月10日

またもや・・・・・

 つい先日、彼は大がかりな草抜きをした。
1日がかりだった。
無我夢中だった。
彼は夢中になると我を忘れるタイプだ。
喉が渇いてもお構いなし。お腹が空いてもお構いなし。
腰や足や腕が痛くなってもお構いなし。
ゆうきは・・・・・こまめに飲み物を運んだ。
お昼ご飯場庭のベンチに腰掛けて食べた。
おかげで、花壇が砂利を敷き詰めた駐車スペースが、玄関先が見違えるように綺麗になった。
庭のあちこちに、抜いた草の小山ができた。

 これで一安心。
彼は思ったはずだ。
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 通り沿いの花壇に緑色の何かを見つけたのは、数日前のこと。
ゴミを捨てに行った帰りだった。
大がかりな草抜きをした10日後ぐらいだった。
近づいてみた。
スギナだ!一株だけではない。
あっちにもこっちにも生えている。
思わず悲鳴を上げそうになり、慌てて飲み込んだ。
誰も頼んでいないのに、望んでもいないのに、
また生えて来た・・・・・・。
腹立たしくさえある。

 彼が知ったら、どれだけショックを受けるだろう。

 同じ花壇に存在する水仙は、今年、1輪も咲かなかったのに、スギナは元気だ。
同じく同じ花壇に存在する生け垣のレットロビンは今ひとつ元気がないのに、スギナは元気だ。

 抜いても抜いても抜いてもすぐに生えてくる・・・・・・

 何故だ~!
何故、そんなにも元気なんだ!
何故、そんなに丈夫なんだ!
何故、そんなにも図々しいんだ~!

 ゆうき心の叫び

 スギナは、長雨も酷暑も、余裕綽々で乗り越えるに違いない。

 たとえ、庭木が全部枯れたとしても、スギナだけは生き残る気がする。

 何故にそんなにも元気なのか、
何故にそんなにも丈夫なのか。

 腹立たしいのを通り越して羨ましくさえある。

 

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2024年6月 7日

サツキが咲いた

 サツキが咲き始めた。
大いにホッとしている。
もう今年は咲かないのではないかと思っていた。
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 どういうあんばいなのか。
今年は開花が遅かった。
サツキの名の通り、5月を彩る花のはずなのに、5月に入ってもなかなか咲かない。
葉っぱは生き生きしているし、蕾もちらほらある。
なのに咲かない。
どうしたものか。蕾のまま枯れてしまうのか。
何がいけなかったのか・・・・・
サツキの木々を見つめる日々が続いた。
数日前の雨ががりの朝だったと思う。
何気なくサツキの木に目をやって、光り輝く何かを見つけた。
サツキだ。間違いなくサツキだ!
咲いた咲いた咲いたサツキが咲いた。
数輪同時に開花した。
玄関先が一気に華やいだ。
ゆうきの心も華やいだ

 
 例年だと見頃を過ぎる頃になってようやく咲き始めた。

 咲き始めが遅いと言うことは咲き終わりも遅い?

 しばらく楽しめそうだ。

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2024年6月 5日

眠れない夜

 眠れない・・・・・
眠いはずなのに眠れない・・・・・
どこも痛くない。
吐き気があるわけでもない。
鼻も詰まっていない。
お手洗いに行きたいわけではない。
喉は渇いていない。お腹も空いていない。
でも、眠れない・・・・・。
数を数えてみた。
1、2、3・・・・・・・・
500を超えてもまだ眠れなくて、いい加減、嫌になってやめた。
隣のベッドでは彼がすやすやと気持ちよさそうだ。
彼の寝息に合わせて呼吸してみた。
ダメだ・・・・
眠れない・・・・・
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 何度も何度も何度も何度も何度も数え切れないくらい寝返りを打って
とりとめもないことを考えて・・・・・・

 アラーム音にびっくりして飛び上がった。
いつの間にか2時間ほど経過していた。

 眠れない眠れないと思いつつも、いつの間にやら眠っていたらしい。

 だが、しかし、全然、眠った気がしない。

 頭が重い・・・・
生あくびが出る・・・・・
眠れなかった日は、当然、調子が悪い・・・・・。

 毎晩というわけではない。
眠れる夜もある。
眠れない夜が幾日か続くこともある。
何日も何日も何日も睡眠不足とは無縁な日々もある。

 眠れなかった夜と、よく眠れた夜と、どちらが多いのだろう・・・・・

 今度、睡眠日記なるものを作成してみようかしら。
根気が続け場の話だが。

 元々寝付きはよくない。
眠れない原因どこのあるのだろう。

 昨夜は眠れなかった。
ベッドに入って、しばらくゴロゴロして、いつの間にやら時間が経っていたから、
眠ったんだろうけど、寝た気がしない・・・・・・

 寝た気がしない日は、朝から晩まで調子が悪い。

 今夜は眠れるかな。

 眠れると良いな。

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2024年6月 3日

梅雨入り?

 雨は、いつの間に降り始めたのか。
あまりに静かだから全然気がつかなかった。
ふと、窓の外を見たら道路が濡れていて驚いた。
降り始めが静かなら、止むときはもっと静かだ。
いつの間にやら、道路は乾いていた。
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 雨は降ったりやんだり。
梅雨入り間近なのかな。

 夜明けの空は、青空だった。
数時間後の空は曇り空だった。
雲の切れ間から日が差しては陰り、何度も繰り返す。

 雲の流れが早い。
梅雨入り間近なのかな。

 空気が湿り気を帯びている。
気温が上がったり下がったり。
蒸し暑いと感じたり肌寒いと感じたり。
毎朝、着るものに悩む今日この頃。

 梅雨入り間近なのかな。

 今年の梅雨はどんな梅雨となるのだろう。

 願わくば
災害級の雨は降らないで欲しい。
願わくば
空梅雨であって欲しくない。
願わくば
大地に、生きとし生けるもの達に易しい梅雨であって欲しい。

 パソコンに向かっていたら、じっとりと汗がにじんだ。
今日は、蒸し暑い。

 梅雨入りの発表はまだない。

 

 

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2024年5月31日

小山が

 彼が草抜きをした後、庭のあちらこちらに草の小山ができた。
小山には、いったい何種類の植物がまぜこぜになっていることやら。
スギナにタンポポ、ハルジオン・・・・・確か三つ葉もあったはずだ。
数日が経過して、かさが減った。
雨が降って、更にかさが減った。
色彩の変化も著しい。
最初は鮮やかな緑色だった。
次の日になるとくすんだ深緑色になった。
次の次の日くらいになると茶色になった。
あと数日もすれば、更にかさは減り、枯れ草の山となるだろう。
枯れ草の山となったならば、市指定のゴミ袋に入れてゴミに出す予定。
今や、草を片付けるにもお金が要る。
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 なんだかな~。
つい10日ほど前までは生き生きと蔓延っていた存在だ。
ちょっとかわいそうな気もする。
なんだかな~。
スギナにしたって、タンポポにしたって、
ハルジオンにしたって、その他諸々名前も知らない草花にしたって、
その生命力は半端ない。
野に蔓延る草花の生命力を何かしら生かせないものか。

 草抜きのたびに思う。

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2024年5月29日

草抜き後

 朝食を終えるやいなや、彼は野良着に着替え庭へ出た。
草抜きに庭木の剪定その他諸々、
やるべき事が山ほどあると意気込んでいた。
疲れているのだから、寝るなりテレビを見るなりゆっくりすれば良いのに、彼は庭に出る。
ゆうきが止めても娘が止めても、彼は聞く耳を持たない。
野良着を着て麦わら帽子をかぶって首にタオルを巻いて
腰ベルトから蚊取り線香を吊して、彼は草抜きや剪定に励む。

 庭仕事をしている時の彼の動きはキビキビしている。
庭仕事をしている時の彼の表情は生き生きしている。
庭仕事をしていると疲れも体の痛みも忘れるそうな。
きっときっと心が弾んでいるのだろう。

 先日のお休みの日、彼は1日中、庭にいた。
お昼ご飯は庭のベンチで食べた・・・・・。
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 おかげで庭の隅から隅まですっきりさっぱりした。
おかげで庭木の見栄えがよくなった。

 お疲れ様。
心の底から思う。

 庭仕事が生きがい?
庭仕事がストレス解消法?

 一仕事終えた彼の表情は輝いていた。まぶしいくらいに。
庭以上に気持ちがすっきりさっぱりしたに違いない。

 

 

 

 

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2024年5月27日

雲の流れ

 朝のうちは晴れていたがすぐに日が陰った。
今日は曇天か・・・・・・
思っていたら違った。
すぐにまた日が差してきた。
暑くなるな~・・・・・
ため息交じりに空を見上げたら、
またもや日が陰った。
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 日が差しては陰り、また差しては陰る。
雲の流れの早い日がある。

 子供の頃は、はっきりしないお天気の日が嫌いだった。
でも、今は嫌いじゃない。
雲の流れを見ていると不思議と落ち着く。

 雲の流れを眺めつつ、色んな事を考える。
たとえば過去のこと。
たとえば身近な人のこと。
たとえばどこどこへ行きたいとか。
反省することもある。
心配することもある。
遠くの地に思いを馳せる日もある。
思うこと考えること感じることは日によって違う。

 雲を眺めている時のゆうきの顔は・・・・・
きっときっと呆けているだろう。
呆れられるのは嫌だから、雲の流れをぼんやり眺めるのはひとりの時と決めている。

 あぁ~・・・・・
今夜の晩ご飯どうしよう・・・・・・
鶏肉を焼いてレタスと・・・・・・・・
気がつくと涎が垂れていた。

 雲の流れをぼんやり眺めるのは絶対にひとりの時にしよう。

 

 

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2024年5月24日

一期一会?

 夜が明けたばかりの空は雲がたくさんあった。
雲はたくさんあるけれど富士山は見えていた。
雲の流れは思いのほか早かったようだ。
ふと、窓の外を見ると、富士山が、
今まさに、雲の向こうに姿を消そうとしていた。
「あぁ~っ!」
って思わず叫んだ。
なんだかとても貴重に思えた。
一期一会に思えた。
逃してはいけない。
デジカメをつかんで外へ飛び出した。

 雲はどんどん、富士山を覆い尽くしていく。
今にも、今にも、消えそうだ。
アングルを図る間もなくシャッターを切った。
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 富士の麓に生まれ育った身、
似たような状況に何度も遭遇している。
でも、まったく同じではないはずだ。
富士山の残雪状況、雲の流れ。
同じ写真は絶対に撮れない。
なんとか間に合ってよかった。
デジカメを胸元で握りしめた。

 

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2024年5月22日

離れない・・・・・

 ある朝のこと。
ゆうきは車の助手席にいた。
五月晴れだった。
風は爽やか、暑くも寒くもない
行楽日和だな~・・・・・
なんて思いつつ、何気なく窓に目をやり、
ちょっとびっくり。
タンポポの綿毛が窓に張り付いていた。
車が走り出すと綿毛は風になびく。
信号待ちで車が止まると、綿毛も静止する。
落ちそうなものなのに、なかなか落ちない。
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たぶん、家から連れてきたのだろう。
どういう仕組みで張り付いているのか。
どうして飛んで行ってしまわないのか。
なんだか、綿毛が愛おしくなった。

  信号待ちで止まった際、運転していた娘も綿毛の存在に気がついた。
離れないね~・・・・・
母娘で微笑み合った。

 やがて車は国道へ。
スピードが増すと、綿毛は飛ばされた。

 「あぁ~あ!」
つかの間の旅仲間、
つかの間の癒やし。
ちょっと寂しく感じた。

 綿毛は風に飛ばされどこへやら。

 どこかで無事に花咲かせて欲しい・・・・・。

 

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